あの人を 追いかけて
愛の深さを 知りました
好きと書いたり あなたと書いて
文字によりそう この町で
ただ何となく ただ何となく
ただ何となく こころのままに
濡れてみましょう 通り雨
思い出に 誘われて
過去が恋しく なりました
風に任せた 木立のように
揺れるこころは せつなくて
ただ何となく ただ何となく
ただ何となく 慕(おも)いをよせた
時間(とき)もゆきます 足早に
秋過ぎて 冬がきて
春も近いと 感じます
宛てもないまま ふと書き残す
届くはずない 恋だより
ただ何となく ただ何となく
ただ何となく ひとりがいいと
消えた背中が 愛しくて
人気の新着歌詞
富山夢慕情 – つかさ学 ネオン灯る総曲輪(そうがわ)逃れ {ふたり}上りかがやきに飛び乗ったわ {乗ったわ}熱い貴方の手を握りしめて私 夢見てたの愛してる 愛してる いつ何時(いつ)ま
泣かせて – つかさ学 月日がたてば なおさらに逢いたさばかり 募(つの)ります匂い優しい 石楠花(しゃくなげ)の小径(こみち)に消えた 後ろ影……風に舞い散る 花よりもなお儚(はかな
宇奈月の夜 – つかさ学 好きで別れた あの人と交したくちづけ 思い出す今日は 一人の黒部川あゝ 肩も淋しい 宇奈月の夜恋に破れた せつなさをわかっておくれか 黒部川すべてをかけた あの
夢の中から…あなたが消えて – つかさ学 夢の中から あなたが消えて思い出さえも 遠ざかる恋にはぐれて 涙になったあの日から 悲しい日々が…でも今は 何となくあの頃を あの時を抱きしめて よりそってひと
真心をありがとう – つかさ学 茜に染まった 日暮れ空胸の真ん中 熱くなる遥(はる)かに遠い 夢の道それでもあきらめ きれなくてどんな時にも いつだって支えてくれる 人がいる笑顔をくれる 人が
今はイントロ – つかさ学 約束したように 春には花が咲く指折り待ってる 凍える心でふたりのLINEなら 画面の底へと消えたけどふくらむ蕾(つぼみ)に 息を吹きかけてイントロ… イントロ…
蜃気楼~しんきろう~ – つかさ学 朝日に 煌(きら)めく 雪の立山に溶けて清らかな 春の 雪解け水川となり 大海原に 出て行く夢を黒部に集まり 相談している右に左に 運命(さだめ)に揺られ映す希