たまゆら

夜明けとともに – When the Morning Comes – たまゆら

白い雪降る 空は晴れて
星も静かに瞬いて
まるで世界にひとりぼっちみたい
寂しくなんてないけど

「月が綺麗ですね」なんて
言いたい人ほど言えない

街は鳴り響く鈴の音
思い描くはあなたの笑顔
目を閉じれば今もそばにいて
手を伸ばしても届かない
こんなこんな夜に
あなたを想う

白い雪降る 空儚く
星もまばらに煌めいた
たとえ世界にひとりぼっちでも
この空は終わらない

街を彩るカラフルな光
思い出す あの日の情景
目を閉じても残る愛の色
手を伸ばしても届かない
こんなこんな夜は
あなたを探してしまう

雪が包む この街で
ただ一人のあなたと出会えた
小さな奇跡

気付けばあなたを好きになってて
たわいもないことでドキドキして
近すぎる距離がもどかしくて
手を伸ばせば触れてしまう
あなたのテノヒラ 重ねた

街に溢れるたくさんの人
繋がると信じてた赤い糸
目を閉じたらきっと零れてしまう
鳴り響く鈴の音も
カラフルな光も
夜明けと一緒に
消えていく

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