ずうとるび

  • 透明人間 – ずうとるび

    皆さんは 透明人間を 見たことが有りますか?透明人間は とてもハズかしがりやなんです本当は普通の人間だけど女の子を見ると姿を消しちゃうのです 皆さんは 透明人間を 見たことがありますか?透明人間は とても弱虫なのです本当はマジメな学生だけどいじめっ子がいるから学校へ行かないんです だけど透明人間は とてもいい人よ世界中の街を歩き ゴミを拾い集めているんですそして世界を住みよくしようと日夜 心 心が…

  • 恋のパピプペポ – ずうとるび

    まじないさせて 君は僕を好きになるヘヘイ バラの花びらをパパピピププペポ ふりかけるヘヘイ 君は左手をパパピピププペポ パッとひらく“僕はやさしいよ”ちょっとだけ ドジだけどちょっとだけ上手よ 口づけはヘヘイ 君にさわりたいパパピピププペポ さわらせて まじないさせて 君は僕を好きになるヘヘイ 君のハンカチをパパピピププペポ 腕に巻くヘヘイ 君は左目をパパピピププペポ パッと閉じる“僕はハンサムよ…

  • 恋があぶない – ずうとるび

    甘えたいから君を困らせるのさ僕を叱って 僕を叱ってやさしく叱って子供をあやす目をして僕を見ていたのにくちびるおさえてる小指で誘惑的だねないない危い でもでも手が延びる逃げちゃいけない口づけが終ったら僕を叱って 僕を叱ってダメよと叱って 弱いところも君に隠さないから僕を叱って 僕を叱ってやさしく叱って誰かのうわさ気にして一番好きかときくやきもちやいている背中も誘惑的だねないない危ない でもでも手が延…

  • 太陽の季節 – ずうとるび

    髪の毛を束ねてと輪ゴムさし出した君の目に太陽がキラキラ飛び込むからだを隠した水着が目ざわりはだかになろうよ すっきりするから喉ばかりかわくね冷たいジュースをやさしく飲ませてほしいオリーブを塗らせてと君はやわらかいふくらみをくっつける僕の背中に 奪われたいのは口びるだけかいふざけてたずねる 素肌をぶつけて喉ばかりかわくね冷たいジュースをやさしく飲ませてほしいこぎ方を教えてと君ははしゃいでるまっ白いあ…

  • 初恋の絵日記 – ずうとるび

    初恋でした青春の青さを恥じらいながらいだき合う2人は 美しかった君の名は…… 君を待っているよ 白い歩道橋の上で夕日沈むころに ふだん着のまま会いに来て 赤いサンダル君の素足の眩しさにドキドキ 好きだよ負けそう 人が見ているから口づけはひとつでいいね 純粋でした 何かをおそれながら何かを求め合う2人に夕焼けがとってもやさしかった君の名は…… 肩をよせて降りる 狭い歩道橋の階段僕の家へおいで 今夜ひ…

  • 恋の夜行列車 – ずうとるび

    明日の誕生日に約束どおり君をさらいに夜汽車を走らそう僕は君を幸福にするよ僕と一緒に夜汽車を走らそう二人の幸福どこにあるトンネル抜けたら見えてくる二人だけの恋の夜行列車汽笛を鳴らし未来の世界へ 君の寝顔に口づけをすればオレンジの味の恋の夜行列車もう僕は君を離さない夢がかなうよ 恋の夜行列車世界の果てまで走らそう二人の幸福つみこんで二人だけの恋の夜行列車煙をあげて元気に旅立とう二人だけの恋の夜行列車夢…

  • ペチャパイブギ – ずうとるび

    大きく大きく大きく なーれ大きくなって 天までとどけ………… ほしブドウでも オキューのあとでもカキのタネでもない小指ひとつで かくせても乙女のシンボルなのサペチャパイブギ ペチャパイブギ かわいい ペチャパイブギあこがれの デカパイブギ ナイナイナイ ペチャパイブギナイナイナイ ペチャパイブギナイナイナイ ペチャパイブギナイナイナイ ペチャパイブギアーアーアー 細ヒモひとつで水着がわり下さえつけ…

  • 愛の反逆 – ずうとるび

    重い鎖で からだをしばって深い海の底に 沈んでしまいたい君が僕から 離れてゆくなら愛はかけらさえも 残してほしくない この街 この道 このお店この花 このお茶 このピアノ とりとめもない 話の中にさえ愛は確かに 育っていたんだよ 枯れた野薔薇で 心をかくして若い命さえも 失くしてしまいたい君と僕との 悲しい思い出他の人を誰も 愛せはしないだろう この雨 この色 この匂いこの頬 この肌 この涙 ふと…

  • 少年探偵団の唄 – ずうとるび

    ぼっぼっ ぼくらは少年探偵団ぼっぼっ ぼくらは少年探偵団 『指紋が二つ見つかっちゃった。たぶんシモンズのでしょう』 ぼっぼっ ぼくらは少年探偵団ぼっぼっ ぼくらは少年探偵団 『やっぱりスリは、三人組でした。ワン、ツウ、スリ』 ぼっぼっ ぼくらは少年探偵団ぼっぼっ ぼくらは少年探偵団 『あの光こそ、僕らがさがしていた江戸川乱歩なのです』 ぼっぼっ ぼくらは少年探偵団ぼっぼっ ぼくらは少年探偵団 『こ…

  • ロッククライミング – ずうとるび

    17才の春休みに僕は彼女と富士山に登ったよバスがゆれると隣の彼女のボインがふれたっけもっとゆれないかな 僕はもうコチコチだよ胸はドキドキ早く登りたい、富士山のテッペンへ 富士山のスソにつくとすぐに僕は見上げたよとっても大きなボインの様で彼女の胸と見くらべたところがいざ上を見ると雨雲張り出している今にも降りそうだよ あわてて登って行ったらカカトがクツズレしたよ 皮がめくれちゃって痛かった富士山の六合…

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