ボラボラのマルコじいさん
酒飲みで 貧乏で フニャフニャで
誰にでも 話すのさ
ツイてない人生を あれこれと
ボラボラのマルコじいさん
うそだって なんだってつくけれど
見逃してやってくれよ
悪人じゃないことはわかるだろう
ソラ 鐘 鳴らし お迎えが来るよ
ホラ 旗を 振り 呼んでるぜ じいさん
ちょっと待って 何か 忘れものが
忘れものが…… ホホーイ……
ボラボラのマルコじいさん
道端で ボンヤリと 日なたぼっこ
娘たちと 重なるのは
出て行った きれいだったおかみさん
若き日の 花は何処へ
やさしい気持ちで泣きたくなる
あんがいと 詩人なのさ
詩人だけど ただ それだけのこと
ソラ 鐘 鳴らし お迎えが来るよ
ホラ 旗を 振り 呼んでるぜ じいさん
ちょっと待って 何か 忘れものが
忘れものが……
人気の新着歌詞
帰り道 – さねよしいさ子 だんだん オレンジ色 Bi-dung Bi-dong, Bi-dung Be-dongだんだん 一番星 Bi-dung Bi-dong, Bi-dung Be-
手足 – さねよしいさ子 胸の暗がり 小石をホイッと投げたら胸の暗がりの誰かが あいたったたと叫ぶ胸の暗がりの小道を つい ふらふらっと入ったら胸の暗いみずうみまで たどり着いちゃったよ
あの町この町 – さねよしいさ子 あの町 この町日が暮れる 日が暮れる今きたこの道かえりゃんせ かえりゃんせお家が だんだん遠くなる 遠くなる今きたこの道かえりゃんせ かえりゃんせお空に ゆうべ
星めぐりの歌 – さねよしいさ子 あかいめだまのさそりひろげた鷲のつばさあをいめだまの小いぬひかりのへびのとぐろオリオンは高くうたひつゆとしもとをおとすアンドロメダのくもはさかなのくちのかたちお
NANA – さねよしいさ子 Duermete nino duerme,duerme, mi almaduermete, lucerito de la manana.Nanita, nana
スプーン – さねよしいさ子 水の庭で揺れるスプーンのように何かしたいけど満たされている大好き! 手の平開いたら泣きたくなるのは なぁぜわかるの きっとあの人だって仲良くしたいの 見てて生ま
GLORIA – さねよしいさ子 ベイビーベイビーもうひとりじゃやだよUH UH ベイビー早く戻ってよ傷ついても耳をふさいでもベイビーベイビー求めちゃうんだよ大空をもらった鳥のようにどこまでもあ
鳥のうた – さねよしいさ子 金の色の かんむり山お日さま今日も向こうに行っちゃうのかねいきたいなァ 行って見てみたいよォひなげし姉さんも泣かないように泣かないように出かけたんだよあぁ だけ
ジョバンニのミルク – さねよしいさ子 夜の 静かな ミルク大空に こぼしたのは 誰だ僕のポケットがさわぐかくしてもかくれても見つかるミルク色の なぞなぞどこまでもついて来るものなんだ?答えは水の庭
天使のほほえみ – さねよしいさ子 つらくなったとき地下室に降りて行って天使に会うの天使をかくまってるのきれいなものは外でこわされそうで天使のほほえみに触れると泣けてくるよポロン ポロン ポロン散
マンナカ山 – さねよしいさ子 マンナカ山のテッペンで男の子のこと考えて あきあきして人を頼って出かけました相談しよう そうしよう東の人が言うことにゃジグソーパズルが効くらしい西の人は親切でチ
雨降りのうた – さねよしいさ子 雨が降っても降って降られても ホイホイホイ知らんぷりだよ雨が降っても降って降られても ホイホイホイチャランポラン水玉パラソル ひとりぼっちでハートのペンダントに
アサガオ – さねよしいさ子 私の好きなあの人が私に優しくしてくれない気持ちでできた笛吹いて自分で自分を優しくしてる優しくしてる ルルリラ私の好きなあの人は気持ちのお城に住んでるの気持ちでで
中央高架下公園 – さねよしいさ子 中央高架下公園 中央高架下公園中央高架下公園に 逃げ込んだ 逃げ込んだ携帯望遠顕微鏡手の平兼用ミニ帳面友人中の友人 君と いっしょだよ いっしょだよ雨から 人か