さとみ
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あいまいハート – さとみ
いつもMaybe love you そんな気がして気づけば君を探してる曖昧なYour light 街角に差す光が鼓動に重なっていく ふいに君が言った「またね」がずっと消えずになんでもないその一言が何気ない毎日に色を落とした 君の声は夜空の星のよう僕を優しく包んでいく芽生えたての願いは 君に照らされて瞬きだす いつもMaybe love you そんな気がして近づけばまた遠ざかって急停止しようとした…
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生まれたその時から さとみver. – さとみ
僕たちは 生まれたその時から違う物を手にこの世界にやってきた僕らの 答えは一つじゃない掛け合わそう見たい未来も この輪の中 「はじめまして」の その瞬間からもう絆の第一歩でもまあなんも まだ知らないからさ君のこと教えて? 君も僕も きっと足りない物の一つや二つあるでも良いじゃんね? 個性じゃんね?助け合う 為にさ欠けてんだ 僕たちは 生まれたその時から違う物を手にこの世界にやってきた僕らの 答えは…
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空欄 – さとみ
心なんて本当は何処にも無く全部幻想なら良かったのになそれなら傷付いたことさえもただの勘違いだと笑えるかな 喜びや温かさは忘れるのに失敗や痛みだけがずっと残ってるあなたがくれた優しい言葉だけを本当はずっと 信じていたいのに 心の形の空欄がいつも埋まらずに泣いているそれでも僕らは寄り添って言葉を吐くその冷たくなった掌を暖めたいと願うことこの気持ちは何て言えばいいんだろう 誰かの笑顔を見かける度上手く笑…
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PRESENT – さとみ
ねえ 言ってなかったけど逢ってすぐに気づいたきっと大事な人になるんだと 飾らない関係が長続きするんだって何かで見たけどちょっとは かっこつけさせてよ たった 年1度だけ咲く花があったら何度でも ふたりで見に行こうよ当たり前の毎日も君で書き換えられてくのが 幸せなんだ 愛ってやつが わかるよ今ならこの先も 僕の隣を選んでくれるなら残りの人生(あした)全て 君に捧げよう満たされてく 心溶かす人は世界中…
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悪い子のダンス – さとみ
優等生になったって結局損するばっか偉い人は教えてくれない我慢と節制と従順さの制服で縛って 合言葉はYes!利己的はNo!お楽しみは後からにしてください空気読んで 勇気とか出さんで神様の言う通り こんな教室なんてさぁ抜け出そうぜ怪しげな音と言葉に乗っかってつまんない日々を揺らす準備はいいですか? さ・わ・げ!来来・来・来来フライデー・ナイト・フィーバー来来・来・来来笑いたいんだ僕らは泣くため生まれた…
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Never End – さとみ
消して Tell me why Tell me why消えない Tell me why ねえ…? 彷徨う Never Endキミに Last Love過去へ Dynamite前世来世は意味ないイラナイ嘘じゃない 最後の恋 落としたパズルのピースもう戻れない壊れた日常の 破片刺さる 見せる笑顔の真実に見えないフリはもう遅いNeed you 気付いた過ちNeed you キミはもう居ない …
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ヨーイドン – さとみ
淡紅色の花が咲く此処から始めようよ 満天の星が俯くことを許さないように躓いた昨日に絆される僕を笑ってくれ 忘れたくても忘れらんない 黄昏が染め抜く君にもう一度会えるなら 思い切りヨーイドンで疾走 迷わないよ理由は案外全然くだらないぜもう最高潮の瞬間 君だけに見てほしくて それだけさ 風の隨に 縛られることを知らない雲 いつか僕らもそうなれたら?「いつか」「たられば」の奴隷?正直に踏み外そう いつだ…
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My Heroine – さとみ
今すぐ君に会いに行くよ君をずっと守ってあげるよ一生誓うよ 僕は君を愛してる (You’re my heroine forever) 当たり前すぎて気付けなかったんだけれど隣で笑う君の顔 独り占めしたいんだ失って初めて気付くとはいうけれどそんなの知らない方が良いその瞳が欲しい こんなにも焦ることなかったけどこんなにも愛しい鼓動が高鳴って隠せなくなった僕の気持ち (おいで) 今すぐ君に会い…
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ずるいひと。 – さとみ
夢がひとつ叶うとしたら幸せな恋 したいないつからか その笑顔がしんどくなっていた いつもあたしの部屋でふたり埋まりやしない 何か好きなフリするのやめてほんと君はずるいね 腕の中にいるのに透明で何も見えない「会いたいな」夜の連絡でまたここで待ってしまうんだろうな 嗚呼 なんてこんがらがってんだあたしこんな好きんなっちゃってそんな甘い言葉 よく言えるわ君には帰る場所があるじゃんか 別にあたしこの関係に…
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今日がはじまる – さとみ
いつの間にか夜が明けていて 眠れないまままた朝が来て僕の最低な人生を 太陽が無視して昇ってく鏡に映った酷い顔が 薄ら笑ってはこっちを睨む「何の価値も無い奴の癖に よくもまあ生きてられたもんだ」 夢とか理想とか 現実が全て塗りつぶしてそのあと残るのは 何処へも行けない僕の心こんなに苦しいのは それでも願ってやまないからただただ笑って生きたいだけ 何度も引き裂いて 引き裂いて 破り捨てたページの一番端…