昨夜も夢に君が出てきた
これで1、2、3、4、5、6…
もう数え切れないよ
思い起こせばあの日からだよ
初めて君と話した 席が隣になってから
うまく喋れない僕だったけど
君は時々やさしく笑いかけてくれた
思いを決して今日は
君に僕の気持ちを伝えるんだ
ドキドキドキドキドキドキ踊る
左胸の中に潜む何かが
僕の足取りをあやしくしているみたい
ドキドキドキドキ時々話す
君の声とその笑顔に触れたら
まぁいいかってなって
ああ~、今日も素直になれない
君の前だと なんだか少し
いつもの自分じゃないみたい
ふわふわ雲に乗っかってるみたい
思いがけない自習時間に
たまたま目と目があって
笑ってるように見えた
なぜかすぐに誤魔化しちゃったけど
すごくすごく嬉しくて飛び跳ねたかった
だから今度こそきっと
君に僕の想いを届けたいよ
そわそわそわそわそわそわしてる
左胸のポケットにしまいこんだ
手紙渡したくて君の方へ近づいた
ドキドキドキドキ時々喋る
君の声とその笑顔思い出して
まぁいいかってなって
ああ~、今日も何も変わらない
どうしても どうしても
この気持ち言えない
これまでみたいに普通に
話せなくなっちゃうかもって
思っちゃうんだよ
突然、廊下の窓から風が来て
背中押されるような気持ちになって
やっぱり伝えたい
ドキドキドキドキドキドキ踊る
左胸の中に潜む何かが
僕の足取りをまたあやしくしてるみたい
ドキドキドキドキ時々話す
君の声とその笑顔に触れたら
まぁいいかってなって
どうしても言えない!
ああ~、いつか君に届けたい
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