くず

  • 恋なんて – くず

    Na Na Na所詮 男と女なんて いつかは終るさ終るまで どうすごすかが 大切なことさ最後は悲しい結果になってもそれより楽しい事が いっぱいあっただろう(結果だけ見るなよ!)男なら 未練を残すな!前だけを向いて歩いてけ!日本じゃなきゃ 海を渡ってけ!地球じゃなきゃ ロケットにのってけ!そこにきっといいことが あるはずさそこにきっといい人が いるはずさNa Na Na 所詮 恋をすることなんて 簡…

  • 明日は晴れ – くず

    ひこうき雲を たどっていたらさっきまで 何で 悩んでたのか わからなかった川のほとりに 落ちてたボール拾い上げたら 空気がなくて また遠くへ投げた 世の中は 猛スピードで俺らは もう くたくたでだから 自分の速度で一歩ずづつ 踏みしめて 歩いていく 空に向って クツをけり上げりゃ芝にころがり 明日は晴れひこうき雲が 消えた向こうに青い空と 俺の明日を見つけた せつなく涙 あふれそうになったら泣くだ…

  • 虹がかかってた – くず

    いつもボクは思ってた「雨はキライだ!」としとしと雨もどしゃ降りも「なんで降るんだ!」とよりによって傘など 持ってない時に降るんだもん仕方ないからぬれて とことんビショビショになったらなんかスッキリした! なぜだろう 今日は そんな雨が好きになっていた(さよならBlue)雨が上がった お空には 虹がかかっていた(There’s a Rainbow in my Soul) いつもボクは思っ…

  • 風が吹いてる – くず

    大きな壁に 囲まれてるとふと気付いた時は 空を見上げてる雲が流れてる 渡り鳥の群れそれを見ていたら 逃げ出したくなる 今 翼を広げ 自由を目指し飛んでいくのさ 俺の前には風が吹いてる 風のない世界で 生きていくには自分が動き出して 風をつくればいい群れの中にいる 自分を見た時違うと気づいたら 飛び出せばいい 今 翼を広げ 自由を目指し飛んでいくのさ 俺の前には風が吹いてる 風 風 吹けよ! はばた…

  • 赤とんぼ – くず

    でっかい夕陽が 沈んでいくよ俺たちの影をのばして 真っ赤にそまったこの土手の上で 空を見上げたら赤とんぼ くたくたになったこの体 一日中ひきずり汗にまみれつるはしの柄に とまった赤とんぼとろうとして逃げられた想い出すガキの頃 ただただ無邪気であの頃に戻れるなら 戻りたいよ 戻りたいよ澄んだ瞳のままで でっかい夕陽が 沈んでいくよ俺たちの影をのばして 真っ赤にそまったこの土手の上で 空を見上げたら赤…

  • お前からの手紙 – くず

    手紙が着いた 少し震えた字の涙でにじんだ お前からの手紙 部屋にさし込んで 月あかりの下で俺は何度も 何度も 何度も手紙 読みかえした書いては消された その文字のアトに本当は言いたくて 言えなかった事がうっすらにじんでた手紙が着いた 少し震えた字の涙でにじんだ 懐かしい文字が二人で過ごした 楽しかった日々の時を綴ってる もう来る事ないお前からの手紙 (台詞)あの時 俺は 分からなくなってたお前の気…

  • あの頃のままで – くず

    あの草のかおり あの土のにおいあの太陽のひかり あの風のやさしさ こどもの頃に ボクが描いた大きな夢どんなスゴイ事も 出来ると思ってた手にとるもの全て ボクの大事な宝物さまくら元において そいつの夢見てた今ボクは都会の片隅を手探りで歩き時には 強い風に おびえてため息ついてる でも鏡にうつったボクはあの頃のボクと同じさ 川の流れに 沿ってどこまでも歩いてたその一歩一歩が ボクを大きくした今ボクは都…

  • 夏の日々と親父の笑顔 – くず

    あの頃の僕たちは 太陽の下をかけまわりふり向くひまもないほどに 目の前の風を感じてた 親父とやったキャッチボール ほめられるとただただうれしくて太陽のまぶしさに 目をこらして見た親父の背中 ボロボロになった 緑のベースボールキャップ大事にしてた 軟式ボールとグローブ、金属バット汗だくになって遊んだ 広場のやぶれた金アミ今でも 心に しまってる あの夏の日々と 親父の笑顔が 僕を大きくしてくれたあの…

  • みんなひとりで生きてない! – くず

    淋しくなんかない!弱虫なんじゃない!恐れることはない!みんなひとりで生きてない! 君はもう ひとりなんかじゃないだって目の前に僕がいるからだからもう うつむくことはないきっと涙もかわいてるから Wow… なんとなく適当に生きてりゃどんな失敗もスルリと通り抜けるだろうだけどどんな時でも一生懸命に生きてる君だから カベにブチあたる! ただひたすら 自分を信じてありったけの 勇気胸に抱いて目の前のカベを…

  • その手で夢をつかみとれ! – くず

    子どもの頃の 夢を見ていた僕に 聞いてみた大人になった 僕の生き方は どうですか?なんとなく流されながら 自分を見失い「どうせそんなもんだ」と言って 何かと言い訳つけて 逃げて ためらって 怖がってあの日見た夢を遠ざけてないか 熱いこの想いを ずっと ずっと ずっと ずっと 胸に!かぎりない力を ぐっと ぐっと ぐっと ぐっと 込めて!一心不乱に前だけを向いてその手で夢をつかみとれ! 子どもの頃の…

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