くすまさんしまい

  • 誰より好きなのに – くすまさんしまい

    「君には何でも話せるよ」と笑う顔が淋しかったあの夜 重ねたくちびるさえ忘れようとしてるみたいもう一度 出会った頃に戻れたならもっと上手に伝えられるのに二人近くなりすぎて心はいつも裏腹の言葉になってく やさしくされると切なくなる冷たくされると泣きたくなるこの心はざわめくばかりで追いかけられると逃げたくなる背を向けられると不安になる誰より好きなのに 手帳にそっとはさんだ写真はあなたばかり集めていた友達…

Back to top button