女ですもの 恋をする
女ですもの 夢に酔う
女ですもの ただ一人
女ですもの 生きて行く
あなた一人に すがりたい
あなた一人に 甘えたい
あなた一人に この命
あなた一人に ささげたい
ここは東京 ネオン町
ここは東京 なみだ町
ここは東京 なにもかも
ここは東京 嘘の町
何処で生きても 風が吹く
何処で生きても 雨が降る
何処で生きても ひとり花
何処で生きても いつか散る
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人の心を酔わせる不思議なこの街で私は初めて大人の恋に酔いしれた時代は移ろい消え行く景色と思い出に歌うわ 時の子守歌いつものクラブで 待ち合わせしていつものお酒で
出会いには必ず 別れがくるけどあまりに突然の サヨナラやめてよねぇ 教えて 私のどこが悪いと 言うのよ ねぇ答えていつも男は きまぐれで 愛を玩(もてあそ)んで
西へ東へ とまり木求めてギター片手に 今日も鳴いてますネオンに浮んだ 闇夜羽寂しさに 紛れて 広げてみるの私に 似合いの ブルースそうね誰もが 同じ闇烏(やみが
元気で暮らしてるかと 懐かしい声受話器の向こう思い出す あなたの顔リズム絡まず途切れる 久しぶりねこんな夜中に ひとりなの?今更 なんの用?自分から 消えたくせ
ひとり残る部屋に サヨナラの手紙少し錆びた鍵を 放り投げて二度と会わないこと 自分に約束思い出も涙も 置き去りにしてああ 悩んで 泣いて 捨てられてもう 終わり
母と私の七転び八起き春の風も 夏の陽射しも感じる間もなく 当たり前に過ぎていくあなたが空へと 旅立った日から季節数えた どれほど年月(とき)が経ったでしょう失っ
街角に 今日もひとり立ち続けてる雨の日も 風吹く日も笑い届けるその目には ほら 一筋の涙おどけ ふざけて 笑われ後ろ指さされてもライムライトに照らされひとり演じ
雨の交差点 行き交う人たち見覚えのある背中 心ざわめく響くクラクション 振り向くあなた視線逸らす 私「嘘…」とつぶやく未練 捨てたはずの オトナのワカレは運命の
お前 旅立って もう5年何もしなかった俺が 今はひとりで全部 出来るようになったぞ 掃除も 洗濯も独りの炬燵に お茶ひとつ昔みたいに 話せたら今の俺を 褒めてく
ひとりグラスを 傾けてしみじみ酔いたい 夜もあるいつしか夢を 忘れてた時に流され 暮らしに追われもう一度 もう一度 あの日に戻り青春時代の忘れもの 探す 探す旅
アンタの代わりに 飼い始めた幸せ運ぶ 青い鳥黒い瞳に 映る私は化粧もせずに 酷い顔籠の鳥だと 思ってたのねもういいの 私から 逃げても空に放つ もうすぐクリスマ
地下へ入った Barがあるいつも帰りは そこに寄る誰に会いたい わけじゃない今日は自分に 飲ませたいあぁ… おんな独り言あぁ… 昔したのよ 恋などおんなの独り言
街外れ 喫茶店窓の外 片時雨(かたしぐれ)胸の奥 さよならがつかえて 苦しくなる出会った頃と同じ皮ジャン着ている けれどひとつだけ 違うことはあなたは私を見ない
あたしが着いたのは ニューオリンズの朝日楼という名の 女郎屋だった愛した男が 帰らなかったあんとき私は 故郷(くに)を出たのさ汽車に乗って また汽車に乗ってまず
南4条 西3丁目古ぼけたビルに 寂れたネオン来る筈のない アイツが今日はひとりふらりと来る 気がして流しが歌う 悲しい恋の歌私の事みたいだと ふと振り返るルルル
雨の降る日も 雪の日もギター担いで 西東おんな流しと 呼ばれては 夢は夜ひらく母に連れられ ネオン街酒場で覚えた 歌ひとつ今も心に ララルルラ 夢は夜ひらく門前
ねぇ、朝目覚めるとね横に君がいて、見る長いまつ毛越し、繋ぐ手と手もう、当たり前だよねだけどそんな日々、無くさないように、抱き寄せる側に君を形作るものは全て愛した
たかが恋なんて 忘れればいい泣きたいだけ 泣いたら目の前に違う愛が見えてくるかもしれないとそんな強がりを 言ってみせるのはあなたを忘れるためさびしすぎて こわれ
夜中にいきなりさ いつ空いてるのってLINE君とはもう3年くらい会ってないのにどうしたの?あの頃 僕達はさ なんでもできる気がしてた2人で海に行っては たくさん
膝に置いた フォトグラフあなたの街は出逢いの 喜びと 涙をくれたもっと弱く抱きしめてくれたらきっと早くあなた 忘れたのにあの日見た夢が 今でも心さまよう24時間