おおい大輔

ふたたびの恋心 – おおい大輔

夜明けの海を 見に行かないか
バイクで二人 昔のように
背中にあたる そのぬくもりに
おまえと生きた 月日を想う
迷惑ばかりかけてきた
わがまま勝手な男だけれど
今 ふたたびの恋心
おまえだけ いればいい
おまえだけ いればいい

夜明けの来ない 夜はないよと
笑ってくれた つらい時にも
おまえの強さ その明るさに
今まで何度 救われただろう
花束なんて照れるから
おまえの好きな海へ来たのさ
今 ふたたびの恋心
おまえだけ いればいい
おまえだけ いればいい

格好ばかりつけてきた
ほんとは弱い男だけれど
今 ふたたびの恋心
おまえだけ いてほしい
おまえだけ いてほしい

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黄昏海峡 – おおい大輔

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じょんから恋歌 – おおい大輔

辛(つら)い涙も ふたりで耐えて暖簾(のれん)かかげた 五所川原(ごしょかわら)津軽三味線 じょんから酒場おまえ太鼓で 俺はバチアイヤ・アイヤのひびき合わせる 

俺が笑顔に変えてやる – おおい大輔

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さらば – おおい大輔

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酒場ものがたり – おおい大輔

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まつり~日本列島祭り歌~ – おおい大輔

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酒場「大輔」 – おおい大輔

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男は演歌だね – おおい大輔

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おしどり海峡 – おおい大輔

燃える朝日が おまえを照らし俺は舵取(かじと)り 網を引くおしどり海峡 心の海さふたり手を取り 生きて来たいのち賭けてる 夫婦船待てば花咲く 春が来る番屋暮(ば

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人生勝負!! – おおい大輔

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