草原を駆けてく 風を追いかけて
そこから飛び去った 夢だけ求めたまま
無くしたものは 置き去りにするの
いつか春になったら 何処かへ飛び立つのでしょう
雪解け間近の 春の匂いに誘われ
雪男たちは
狩人に撃たれて 赤い血をそこに宿す
その毛皮を残し
明日になったら 雪も溶けるだろう
草が覆うときまでは このまま埋もれておくの
やがて土の中で 生まれたものは
毛皮も蘇るの
狩人たちにやられても
草原を駆けてく 風を追いかけて
そこから飛び去った 夢だけ求めたまま
無くした僕の 白い手袋は
いつか春になったら 何処かへ飛び立つのでしょう
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