いろはにほへっと あやふぶみ

  • 雨トキメキ恋模様 – いろはにほへっと あやふぶみ

    ドキドキ未体験恋なぜ?乙女 好かれてバンザイ恋とはハンタイ最上級モテモテ超ヴィーナス!何処まで純だまさかイレギュラー?アイツには効かない だっだっだって想定外たったっ態度計算外夜中にまで現れないでねバイバイ放課後の夕日会いたいなんて最初からわかんない純情ボーイ辛いわ微熱ガール恋愛偏差値なし まさか嫌い嫌い嫌い?私を見てよね期待期待期待触れる心拍数がキュン雨トキメキ恋模様つまり恋愛は戦争理屈じゃノー…

  • おにおにこんこんわおん – いろはにほへっと あやふぶみ

    おにおにこんこんわおん ぬくぬくしたいなこんな日はほへっとしようそうしよう いろはにほへっとチルするの難しいことはあとまわしいろはにほへっとだらけるよおやつもてんこ盛り 「そうだ、じゃんけんしよ?」「おぉ~」「唐突だな~いいよ」「やるか」「じゃんけんぽん」「あいこでしょ!」「あいこでしょ!」「ねえ、ずっとあいこじゃん!」 なかまなかまなかまみんなちがってみんないい和ッハッハ 和ッハッハ涙出るほどに…

  • 恋情詩歌 – いろはにほへっと あやふぶみ

    言えぬ言葉の数を数えてみては(一二、一二三三四、五六七八と)小さなこの両手じゃ数えきれない愛の唄が今も生まれ 頭隠していても角も尻尾も隠せない止められない 覗いては雲隠れ乙女の恋情詩歌気づかずに気がついてよ秘め事心は五月の闇 その向こうで舞い踊る恋、慕う君へと伝うように 側で聞こえてしまう程鳴り響く(ドキドッキンドドキッ!ドキドッキンドドキッ!)心塞いでも増すばかりでクラクラする程の感情 目線逸ら…

  • おにけもだんす – いろはにほへっと あやふぶみ

    歌え騒げ宴は続く舞え おにけもだんす 余っ余っ余っ余っコンッコンッコンッコンッみぉんっみぉんっみぉんっみぉんっ鬼 狐 犬 神社ー! 一二三で七変化今宵も集え 電気通信網(インターネット)推し事に幸あれ此処はまるで桃源郷 いっせーので よいっよいっよいっ浮世に隠れツノ光るどっちでも よいっよいっよいっ我が道を行け ゆらゆらり 恋焦がれ刹那に燃ゆる この想いはまだ分からないけど実らせて咲き乱れよ 御人…

  • 鬼灯日和 – いろはにほへっと あやふぶみ

    沈む茜日 染まる坂道つたう雫に 嬉しさ滲む夜の帳の近付く音にはしゃいだキミの声ひとつ空に響いた 稲荷の前で待ち合わせ連なる鳥居くぐり抜け鬼灯の甘い風胸をすり抜けてく 「踊ろうよ」 廻れ 廻れ 手を叩いてほら見様見真似で輪になってぎこちない振り付けに舞う袖はひらひら踊れ 踊れ 手を取り合って上気した頬 牡丹色鳴り響く太鼓の音に紅い果実弾けたキミに気付かれたかな? 響くざわめき 燃ゆる篝火揺らぐ気持ち…

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