「好き」でしか伝えられなくてさ
好きだけじゃ伝えきれなくてさ
ありふれた言葉手に取っては
よく分からないって放り投げた
君の目に映る私はもう、
景色の一部に過ぎないんでしょ?
だから目と目合わせて側にいたって
あぁ、バカみたいね。
「好き」でしか伝えられなくてさ
好きだけじゃモノ足んなくてさ
君は「初めて」ばっかりでさ
一緒に過ごしすぎた夜と朝
いっその事全部食べてしまったら
後戻りも出来そうにないから
ほっぺつねってちょっと待って
なんて勝手だって言ってたっけな
「もういいよ」って食べ残した
喉を通らないご飯と君の言葉
噛み砕いても噛み砕いても
意味は無かった
あの日の事思い出してさ
一人舞い上がってこの温度差
すれ違いじゃない、でも淡い期待
抱いてまた一人で痛いみたい
ずっと一緒に居たかったの
でも君は見向きもしないんだもん
ベランダに残る煙を掴んでは
君の影を探していたのに
ずっと一緒で痛かったの
でも君は気付きもしないんでしょう?
「好き」でしか伝えられなくてさ
好きだけじゃ伝えきれなくてさ
ありふれた言葉の中で見つけた
君との「愛」の言葉
人気の新着歌詞
おそろい – あまね 下らない話で盛り上がった日変な顔してずっと笑いあった日同じ柄のストラップ付けた日さりげなく手と手繋いだ日まだ帰りたくなかったのにそれでも帰って寂しくなった日次の
バンドマン – あまね ねぇ、僕の歌も聴いて?この曲は漫画みたいなラブソングなんだけど君にピッタリだと思うんだ流行りの曲はもう聴き飽きたから僕の売れ残ったCDで宝探しでもしようよこっち
接吻跡 – あまね 首筋に付けた小さな痣消えない、消えないよこんなに愛し合い曖昧な愛消せない、消せないよ君を知らない頃に僕の知らない誰かと君はいくつも、愛を重ねて君を知る度に僕の知
309号室 – あまね 声に出して儚く散った「さよなら」って本当の意味を僕はいつまでも分からずにいる最初は二人の鐘を鳴らしてこれからもずっと一緒だって疑いもなくただただ信じきって夢みる
ぜんぶ – あまね 「なんでそんなこと言うの?」って寂しさを紛らわせるために思いついた台詞が今、ぽろりと唇を伝う「今まで一番好きだったよ」この気持ちに嘘はないんだけど今だけなのかな
せいかい – あまね 待ち合わせ場所は駅前のカフェでしょいつから南改札口になったの嫌いになりそうな日もあるけれどカメラロールには笑顔の君記念日に撮ったプリクラをスマホケースの裏に挟ん
わがまま – あまね あのさ、ちょっと聞いてよ僕の気持ちをこっち向いてよ目を見つめあってさ使い古してしまった愛の言葉でも贈る「君を愛してる」あぁ、ちょっと待ってよ呆れないでよ変な理屈
不安 – あまね 君と僕の在り方を何度も探したけれど上手くいくようなモノはなくってさ理想的な愛のカタチは掻き鳴らすギターと僕の歌声それさえ届けば何も要らないのに好きが混じった頑張
m7 – あまね 宙ぶらりんなまま過ごしたやる事もなくただダラダラベッドの上でまた触ってたスマホの中に映っていた君を見かけたあの日から歯車が噛み合ったようにして動き出した君がいる
あなたへ – あまね うまくいかない人付き合いも未だに慣れない人混みの中も冷めてしまったママの夜ご飯も忘れて寝ちゃおうかな布団に入って画面に向かって浮き沈みしてる気持ちを歌にしてこん
walnut – あまね 君と出会ってから2度目の冬が来てもう会うことはないんだなって思った音もなく去ってく僕に唾を吐き捨てて「さよなら」なんて下手な台詞残してさ思い出話をしようか君が居