あぶらこぶ

宇宙船 – あぶらこぶ

あなたの作った世界では
みんな笑ってた
あなたの作った世界では
時間もお金もなんもない
凍った魂蘇る
そん時ずっと待ち侘びてる
凍った魂蘇る
そんとき伝えたいことがある

ある道の真ん中に
君を見つけたの
最後の最後で何か言いかけて
1、2、3、4 辞めたの
ある日の真ん中に
君を見つけたの
最後の最後まで振り返る
ことはなく

夢が叶う場所なら
早く連れてって
背中追いかけた表情は不透明さ
宇宙船から見える
景色多分綺麗で
君も同じで夢くれてたよね

貴方の残した伝言に
邪魔な模様が群がってる
欲深さと誰かの望み
意思も湯船の中
知らないふりを繰り返してた
誰かが今日も叫ぶ楽園で
温度で保てるものじゃない
今もどこかで見守ってる
温度で保てるものじゃない
抜け殻のように何年も
あたしのためのイマジンが
誰かのpicture bookになる

なる果実の香りから君を見つけたの
弾ける鼓動が胸を貫いて
1、2、3、4 逃げたの
ある日の真ん中に君を見つけたの
最後の最後まで繰り返す物語

夢が叶う場所なら
早く連れてって
背中追いかけた表情は不透明さ
宇宙船から見える
景色誰もいなくて
偽物の夜が明けてく

今地図を探して 作り上げた像も壊して
永遠の夢ならくれてやるなんて
言ったっきりで
指でなぞって 思い出を指でなぞって
君が作り上げた世界で
笑い会えたらいいな

夢が叶う場所なら
宇宙船から見える
景色多分綺麗で
君も同じで
夢が叶う場所なら
早く連れてって
背中追いかけた表情は不透明さ
宇宙船から見える
景色多分綺麗で
君も同じで夢くれてたよね

人気の新着歌詞

あお – あぶらこぶ

勝手に耳がまた リズムを欲しがってるカラス色の夜を越えるまで言葉で身を固め 消えてゆく青を取り戻そうと努力も期待も悲しく空回り生まれた時にはじまってじゃあどっか

春眠 – あぶらこぶ

風が口笛を吹いて春になる今日もいつかの記憶が弾けた知らぬまま加速した今日楽しかったことをしよう深い眠りについたら世界はノンフィクションの継ぎはぎで眩んだそしたら

儚砂 – あぶらこぶ

絡まった糸が解けるのは難しい絡まるその一瞬は簡単なのにねちぎれないように守れば危なっかしいちぎれてしまえと思うほど頑丈なの頭の中でスポットライトが照らす言葉を探

Think over – あぶらこぶ

貴方もそうでしょう?見えない心想像して少しブルー 被害妄想的な毎日私もそうだよって頷くことで何を得てると言うの?創造性のないセオリー右から左 消えていく文字剥が

花になる – あぶらこぶ

三月の風に攫われて僕は11回目の春を険しく生きる六月の水が汚れていくのを横目に今何を思えばいいの層になる摩訶不思議の核になる最初の最初の第一歩のーこしたって笑う

ことり – あぶらこぶ

半径2メートルのサークルを大切に大切に、生きてきた昼食が時計の針回すどれもこれも全部私の錯覚小さな籠の中で嘴の縦横高さ掛けて2で割る場所扉は常に解放中なのに逃げ

Back to top button