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オルトロス – εpsilonΦ

歪んだ天秤 いつも隣には同じ顔と 半欠けのケーキ
分け与えられる親切な罪の 質量だけ地獄へリーチ
朽ちて拉げた電燈 いつも向かいには困り顔と 手付かずのアイス
溶かしておいで髄液と涙を おさがりのパラダイス

(正常?異常?) 呪いの絆で
(啓蒙?誹謗?) 抉れた傷跡を
(絶望?希望?) 愛と呼ぶのだろう?
I know, I know

オルトロス
悲劇だとか喜劇だとか すれ違うまま
ケージから (来ルナ 来ルナ 来ルナ 来ルナ)
巣立つことは許されない
オルトロス
その頭を叩き割れば 救われるのか
僕らには (居ルカ 居ルカ 居ルカ 居ルカ)
雪融けなど訪れない
もしも運命の悪戯ならば
振り解いてもう一度 青い空を

歪んだ憐憫 臓器を揺さぶる嗤い声と 足音のフェイク
杞憂・理解者・同情の影に 幕を上げるグランギニョル
わざとズラした律動 甘美に轟く怒鳴り声と 恍惚なフレーズ
かかっておいで おんぶしてあげるよ
身に余る死をありがとう

オルトロス
憶えているかい? 開くことなく潰したプレゼント
おもんないわぁ (伸ルカ 反ルカ 伸ルカ 反ルカ)
仇で返してみせなさい
オルトロス
邪魔したいか? 鏡合わせ 砕けたシルエット
目を見れば (丁カ 半カ 丁カ 半カ)
呑み込まれて裏の世界
春を待つ憧憬 遥か彼方
蹴り落とした毒苺

青い空なんて 夢見てないで
その棘を突き刺してよマスター
可哀想な奴だ 甘いおやつだ
同じ皿 貪り合うブラザー

(正常?異常?) 螺旋の楔で
(啓蒙?誹謗?) 絡まる鎖を
(絶望?希望?) 愛と呼ぶのだろう?
I know, I know

喰い殺したとしたなら
この身体 僕だけのもの?
いつの日か (居ルカ 居ルカ 居ルカ 居ルカ 居ルカ 居ルカ 居ルカ)

オルトロス
悲劇だとか喜劇だとか すれ違うまま
ケージから (来ルナ 来ルナ 来ルナ 来ルナ)
巣立つことは許されない
オルトロス
その頭を叩き割れば 救われるのか
僕らには (居ルカ 居ルカ 居ルカ 居ルカ)
雪融けなど訪れない
もしも運命の悪戯ならば
明滅するランプ 要らない氷菓
いつか天秤が傾くまでは
取り戻すよ何度でも
貪ろうか結末を ブラザー

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