麻かおり
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アンマーの島唄 – 麻かおり
さとうきび畑に 南風(はえ)のさわぐころ目を閉じれば 思い出すアンマーの島唄がいまも 聴こえてくるこの島で生まれ この島で育ち愛をくれたこの島を 私は出てゆく (イーアーサーサー)デイゴの花咲く並木道背中で聴いてた島唄を今日も唄ってますか 時はいつしか流れ 帰れない日々も目を閉じれば 思い出すアンマーの島唄がいまも 聴こえてくる道につまずいて 泣いたあの時も雨の日も強風(かぜ)の日も 私のために …
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ぬくもりをありがとう – 麻かおり
おだやかな昼下がり窓のカーテンゆらす優しいそよ風は天使の吐息ふりむけばいつも 君がいたひたむきに歩いた 長い道時は過ぎても 変わらぬ想い 雨の日も風の日もいつの日もそばにいて優しくそっと肩を抱いてあげようありがとうを君に 贈りますこのままずっと いつまでもやさしい風に つつまれて ふりむけばいつも 君がいたひたむきに歩いた 長い道時は過ぎても 変わらぬ想い 人気の新着歌詞 ひとりよがり ̵…
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ひとりよがり – 麻かおり
鳴らない電話 握りしめベッドに俯(うつぶ)せる昨夜(ゆうべ)のことは 夢だよと優しく涙拭いてよねあなたの足音 聞こえるように静かに待ってる震えるからだ 抱き寄せてあれは嘘だと笑ってよあなたのすべてが 欲しかったひとりよがりの恋 気づいてももう戻れない『愛してる』 隣に座る 綺麗な人指輪が似合う彼女見つめる 眼差しは見たことのない彼だった優しい言葉も 可愛い嘘もお前だけだよと見せかけだけの 冷たさも…