鰐淵晴子
ふたり – 鰐淵晴子
明るい太陽輝く空の下
二人は愛をはじめて誓った
じっとみつめ合う胸のときめきに
時が過ぎるのを忘れていたの
夜空にきらめく星の光浴びて
二人は愛をはじめてうたった
恋のよろこびに胸は高鳴って
固く結ばれたこころとこころ
いつも愛し合い
いつも助け合い
夢をいつまでも
信じて行こう
信じて行こう
明るい太陽輝く空の下
二人は愛をはじめて誓った
じっとみつめ合う胸のときめきに
時が過ぎるのを忘れていたの
夜空にきらめく星の光浴びて
二人は愛をはじめてうたった
恋のよろこびに胸は高鳴って
固く結ばれたこころとこころ
いつも愛し合い
いつも助け合い
夢をいつまでも
信じて行こう
信じて行こう
今はただあなたを 見つめているの悲しいけれど 涙はこぼさずこれからはあなたと 会えないわたしおぼえておくのよ あなたの姿を涙をながしたら 見えなくなるわやさしい
さぼてんの花が咲くあしたは幸がそこにあるとき青空をいつもまぶしい眼をしてみている愛の掌よ人のこころの喜びかなしみうつして唄うさぼてんよさぼてんの花が咲いたその日
そっとしておいて そっとしておいて私の胸の扉をたたかないでまだ何も知らないで眠っていたい心そっとしておいて そっとしておいて私の胸の蕾をおこさないでまだ風にあた