金城綾乃

  • あなたへ – 金城綾乃

    奇跡の連続であなたが生まれこの世が鮮やかになって 幸せに彩られて たくさんの出会いの中に 出来事の中に苦しみ悲しみ 嬉しさ喜び 包んでくれる いまそばにいるかけがえのない人を離さないでこの世で出会えた奇跡信じぬいて 想い合って 支え合って 愛し合ってゆくの咲き誇ってく人生をほら 強く強く抱きしめて ひとりでは辿り着けない 新しい世界が始まってゆく愛と幸せを胸にとめて かがやいて いまそばにいるかけ…

  • 笑顔のために – 金城綾乃

    照りつける太陽に負けないくらいたくさんの愛を注いできた当たり前に日々は過ぎてくけどいつでも手を取り合ってきた 上手くいかなくて悩んだときも失敗して落ち込んだときも思い浮かぶのは あなたのこと僕らの未来 願い込めて ありがとう ありがとうどこまでも続くよ この想い頑張ろう 頑張ろう今日もまた 輝く笑顔が見たいから 歩み続けてきた その日々は決して平坦ではなかったけれどひとつひとつの夢 重ねて確かな一…

  • グッバイ – 金城綾乃

    思い浮かぶのは あなたとの日々どんなときも一緒だった 色とりどりに奏でてきた あぁ これでさよなら あぁ 愛しい日々あぁ 思い出は 美しく胸の奥にしまって あなたと出会って 見てきた景色はたくさんの笑顔と 涙に彩られてきた 愛だけが残って 愛だけを残してあぁ 思い出は 美しく胸の奥にしまって 大好きだったあの頃を 空に描き写して光り輝いていた 静かに終わってく どしゃぶりの雨の中 土深く染み込んだ…

  • 澄みゆいて – 金城綾乃

    この体が朽ち果てるまで どれだけ触れ合うことできるの手を繋ぎ 見つめ笑った 日々が心を満たして 一つ一つ 色鮮やかに 蘇る私の物語この世に生まれてきたこと 幸せのメモリー 澄みゆいて 静かなる 鼓動が響くされど陽は昇ってゆく 碧瑠璃の世に あなたのこと想う夜空に 願うの永遠の結び月空を心が越えてく 風が舞い上がる 虹わたる その先へ 光響いてされど消えゆく運命と 碧瑠璃の世は回る回る世 澄みゆいて…

  • 夢に向かって – 金城綾乃

    夢は星のように たくさんあるねなんだって 叶えられる 僕らさ 君の笑顔が 語っているよ自分の力 信じて 一歩ずつ いつも隣には大好きな人家族 友達 支えられて日々を生きてる 夢に向かって 自分を信じてひたすらに 前に突き進もう僕らはひとりじゃない 小さかった君が 大きくなって少しずつ 手を離れてく寂しさ 無邪気に笑った 君が愛しい育ててきた羽広げて さぁ大空へ キラキラ瞳に映る君 未来は輝いて夢は…

  • キミといっしょに – 金城綾乃

    だいすきなキミと ケンカしてかなしいよなかよくしたいのに キミはしらんかお ちょっとくやしいな なみだポロリなかなおりしたいな だいすきなキミと いっしょに いたいよ ボクのこころのかたちは トゲトゲなのかな?しょんぼりしたカオは キミもおんなじだ ちょっとがんばって ゆうきだしてきっとだいじょうぶ ふたりこえあわせ いっしょに ごめんね だいすきなキミと いっしょに いたいよボクらのこころは や…

  • 会いたいな – 金城綾乃

    会いたいな 会いたいよ聞こえてるかな 会いたいよ 光の粒になって フワフワと空に導かれて どこまでも 飛んでってしまいそう さぁこの手にのせて 暖かな空へ舞い上がれ 柔らかに ふわり ふわりさぁ踊れ くるり くるりと回って見せて うららかに溶けてゆく 抱きしめた 夢の中忘れられない いと愛さ 愛は姿になって 消えてゆくもう繰り返さないで ただいまを 願ってしまうの さぁ奏でてみせて 静かなる碧へさ…

  • 奇跡のピアノ – 金城綾乃

    奥深く眠る悲しみ 弾くたびに染み出してこらえてた涙 静かに流れ 今あなた思う 優しく美しい調べ あなたの元へ届け止まってた時 動き出し ただ今を生きてくだけ 声が聞こえる あの元気な声笑顔が溢れ 当たり前に過ぎた日々 キミの笑顔が恋しくてずっとここで奏でてるから空の彼方へ 光の彼方へ届け 届け 奇跡のピアノつなげ明日へ あなたの元へ 錆びた弦張り直すように 新しい毎日が生まれ あなた想いながら今日…

  • 去りゆく日々 – 金城綾乃

    青ざめた小鳥のように ささやかに暮らしたいのこんな大きな空の下 一人だけで歩いてみたの登りつめるとそこには 何が待ってるのかしら分からないまま時はたち 日々は過ぎてゆくばかり 時がたてば 辛いことも苦しいことも 笑顔で話せる一瞬一瞬をおもいっきり 大切に過ごしたい忘れ去りゆく日々はきっと 心へと溶けてゆくわ 静かに見守る星たちに 願いを込めてみた雲がまばらに広がる空を 胸におしあてて自分に言い訳し…

  • 本当は何になりたいんだろう – 金城綾乃

    強い風がふいた髪の毛はぐぢゃぐぢゃ 頭もぐぢゃぐぢゃ大きな声で叫びたいんだアリンコになって叫びたいんだ 土は暖かかった目が覚めるとアリンコだった目が覚めるとカエルだった目が覚めると青虫だった毎日が早すぎる 本当は何になりたいんだろう本当は何になりたいんだろう本当は何になりたいんだろう本当は何になりたいんだろう いっぱい雨が降った体もびしゃびしゃ 汚れたくつも大きな声で叫びたいんだ太陽になって叫びた…

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