いけないとわかっていて
踏み止まれないのが恋
未来など見えない
これは禁断の恋
闇を照らす 月明かり
静かな町は 霧がかり
出口など見えない
世界へ 君をさらう
甘い香り放ち 咲く君は
純白の月下美人
忘れられない
夜が始まる
躊躇いは ほら
惹かれている証
素直に 認めて
身を任せればいい
引き返すなんて
できるわけない もう
今夜 君は僕に堕ちる
淋しさも その孤独も
満たされない 虚しさも
一つずつ脱ぎ捨てて
今は全て忘れて
他の誰にも見せられない
純白の君を染める
誰も知らない
夜が始ま
狂おしく 美しい
蝶の乱舞
苦しくなるほど
惑わせてるとも知らずに
やめられるような
思いじゃない もう
今夜 僕は君に堕ちる
誰もにある 表と裏
誰もが隠してる 欲望を
所詮 甘い蜜に
溺れてしまう生き物
言葉にできない
君の望みを叶えたい
躊躇いは ほら
惹かれている証
素直に 認めて
身を任せればいい
引き返すなんて
できるわけない もう
今夜 君は僕に堕ちる
終わりのない夢の中へ
今夜 君は僕に堕ちる
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