藤木直人
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SEVENTEEN – 藤木直人
君とした喧嘩思い返してた親父も似たようなこと前に言ってたから買いたてのスニーカーで出かけようなんか思春期って面倒くせえな いつもの逃げ込む特等席は街中見渡せる誰も知らない居場所ちっぽけな自分と話してみんのさ何にリスペクトできんのか?なんてね(Hey! Hey! Everything is alright) 補助輪つけて笑って駆けてた世界をつかめる気がしてさどうしようもない衝動を抱いて怪訝そうにね百…
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BE FREE – 藤木直人
目覚ましが鳴り響き1日が動き始める変わり映えしないまままた今日が色褪せていく でも本当は心の奥底で違う未来を求めてんだろ? BE FREE!! BE FREE!! 今こそ心のままに自分を曝け出せBE FREE!! BE FREE!! Tonight is the night誰かのためじゃない 自分を貫け 常識やモラルさえ知らぬ間に変わり果ててる目に見えない檻の中臆病に怯えてるだけ でも本当は 傷つ…
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SORENA NAOHITO – 藤木直人
NANANANA NANANANANANANANANA それなNAOHITONANANANA NANANANANANANANANA それなNAOHITO FU-FU-FU-FU FUJIKI 生まれは岡山 千葉育ち血液型父O母AB兄B俺A釣りキチ 3児の父 ジグにサビキ付けがち好きなスイーツはモンブランとか選びがち誕生日は三波と水野のWはるおと一緒テニスサークルに入ってたけれど 飲みだけ参加 NA…
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ミライ – 藤木直人
どんな時も自分自身に素直でいたい頼りなくてちっぽけな存在だとしても辿り着く場所なんて誰にも見えないものさただ前を向き 今 足跡は見ずに 君よ明日を走れずっとずっと先へ瞳に映ってる未来を信じて君の明日を願おうずっとずっと夢を追い続けていて欲しい 手をかざして進むのさミライへ驚きと感動のある場所へこわがんないで 怯まないで涙は笑顔のエナジー僕らを繋いていこうミライへ沢山紡いでいこうミライへひとりぼっち…
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ナイスなミドル! – 藤木直人
若さゆえの純粋さはもはや持ち合わせてないが諸先輩達の貫禄はまだ身につけてはないです 若さゆえの気遣いとかもはや持ち合わせてないが諸先輩達の頑固さもまだ身につけてはないです ぶっちゃけキツい時もあるでも余裕だって増えたよ寂しいくせに独りが好き臆病なのに図太くてこんな大人って 如何でしょうか? ナ・ナ・ナ・ナ・ナイスなミドルナ・ナ・ナ・ナ・ナイスなミドル酸いも甘いも程よく知ったハイでもなくローでもない…
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50 – 藤木直人
10年ひと昔 50年は大昔あの頃空き地からは子供達の声が溢れていた 誰もががむしゃらに豊かさを求め前だけ見つめてた 1972 僕が生まれた年だ世界は進化したけど 僕らはどうかな? ずっと遠く先の 50年後の世界はきっと車だって自由自在に空を飛ぶんだろう でもその頃も僕らと同じような些細な悩みを抱えてるのかな? 2072 遥か未来の話だ僕はもういないだろうけどこの地球(ほし)はずっと輝いていて欲しい…
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湿布 – 藤木直人
21時に寝て 4時に起きる朝の空気めっちゃ最高歯槽膿漏 磨け between気になるわ骨密度(down down) 肩肘張らないように生きてきたけどいつしか肩は上がらないように 肘は曲がらないように ファンの悲鳴と比例して 両膝悲鳴上げて酷ェ有り様内臓ズキズキ カラダ鞭打ち ほんと無理無理 でもやるっきゃねぇ (湿布!湿布!)ご自由にどうぞ(湿布!湿布!)50になったもんで(湿布!湿布!)怖いもん…
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Birthday – 藤木直人
君が生まれた日は どんな空模様だったんだろう君の泣き声は どんな笑顔を咲かせたんだろう 誰もが奇跡を重ねてここにいる今年も世界は君を忘れてなどいない Happy birthday to you同じ時代に生まれて 頑張って生きている 君に捧ぐHappy birthday to you今日という記念日を 迎えられたことに胸を張って 吹き消した その数は 乗り越えてきた証だからHappy birthda…
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Tactics – 藤木直人
微かに触れた 駆け引きのKissで 君と僕は墜ちてゆく壊れるくらい 激しいHugから 抜けだせない I’m Always Sick Of You. 寄り添えば癖になるし 離れれば嘘になるWhen I Think Of You 気持ち押さえた やりとりはもうヤメにしようよ Listen To, Listen To My Rule. 月の上のような光のミストYou’ve Got…
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東京ベリー・パイ – 藤木直人
甘く部屋に漂う冷めたベリー・パイオーブンにかけたきりキミは髪を上げ出て行った 白く褪せたフェイスの見慣れない時計誰かから託されたアンティークテーブルに置いたまま 探していた愛を今夜こそ手にできたのかい?知らない者同士旅立ちを祈りCheers!忘れましょうか 東京の灯が嗚呼過ぎ去る影を、あの日のキスを、ただ儚げに射す誰も彼もが似たような傷を隠し頬を寄せる 口に広がる蒼いジャムの苦さが昨日のキスをふと…