藤川千愛
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誰も言ってくれないから – 藤川千愛
誰も言ってくれないから私が私に言うの今は好きなだけ休めばいい君は頑張っているから君は君のままで…いい 特に理由もないのに気持ちが沈む夜があるこれって良くない兆候だって分かってるけど抗えなくて抗えなくて うす暗い部屋に埋もれてモヤモヤを飼い慣らしてるセロトニンが足りてないや明日は太陽とじゃれ合って…みよう 本当は誰かに分かってほしいのにひとりでも平気なふりして…どこでこうなったんかな?本当は誰かに分…
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夢を繋いで~Link&Ring~ – 藤川千愛
誰かが作った長い道いつから僕らは歩いているんだろう あたりまえじゃない幸せを心はしっかり気づいていけたらいい 100年先の空を一緒に見たいから Link Link Link …夢を繋いでRing Ring Ring …大きな輪にしてこの星の輝き未来に伝えたい 街にはたくさん窓があるいろんな明かりを灯していくんだろう それぞれ違った物語笑顔でしっかり描いていけたらいい 100年先のdoorも一緒に開…
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永遠に一回の – 藤川千愛
まわる まわる世界に少しだけあ・あ・あ あらがい紡ぐ 記憶の果てに本当のあ・あ・あ あたしを知る糸口 忘れたふりしたあの日の記憶が心に波紋を呼んで騒ぐ涙だけじゃ洗い流せぬこともあるそれならば それならば あの日へ 本当のあたしを知ることが悲しみにつながっているとしたならあきれるくらいに幸せな今を壊すことになってしまうのかしら『嫌だ嫌だ』 永遠に一回の出会いさ簡単に壊れたりしないよ冗談じゃないよ僕等…
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ないものねだり – 藤川千愛
正論以外吐いたら駄目と足りない脳さえ使えないなんて選択肢に並ぶカードは清廉潔白はいご苦労さん あらがわないのが楽だって知らぬが仏って残酷ね壊したい衝動に鍵をかけ良い子のピエロは今日も泣く 泣く 泣く ないものねだり 穢れなききみの美しさじゃ逝けないよないものねだり 情けなし立ち尽くすだけの木偶の坊ないものねだり 午前三時這わせた指の先お月様ないものねだり くたばればいい本音で語れぬ世界などいらない…
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好きじゃないことはやりたくない – 藤川千愛
好きじゃないことはやりたくないんだ自分に嘘なんかつきたくないし現実とちゃんと向き合いましょってなじられようが気にしないし お前ってちっとも変わらんよなそれってどっちなん?誉め言葉かい?長所は諦めの悪いところ羨ましくてたまらんのじゃろところでいつまで馬鹿してんだい?あの世でも馬鹿でいるつもりさはじめてギターを抱えたあの日思い出すだけでニヤケてくるんだ あたしこの世界と噛み合わなくて大切な君とも噛み合…
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KICK BACK – from CrosSing – 藤川千愛
努力 未来 A BEAUTIFUL STAR努力 未来 A BEAUTIFUL STAR努力 未来 A BEAUTIFUL STAR努力 未来 A BEAUTIFUL STAR ランドリー今日はガラ空きでラッキーデイかったりい油汚れもこれでバイバイ誰だ誰だ頭の中 呼びかける声はあれが欲しいこれが欲しいと歌っている 幸せになりたい 楽して生きていたいこの手に掴みたい あなたのその胸の中 ハッピーで埋…
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何処へ – 藤川千愛
色欲に溺れ嫉妬に狂う憤怒に焼かれ高慢が宿る強欲に駆られ怠惰に染まる暴食に呑まれ我消えて逝く何処へ我消えて塵に我消えて『誰だ?』忍び寄る影どこからともなくささやく声に騙され楽に甘美な毒が身体を巡る優しい嘘に我消えて逝く何処へ我消えて塵に我消えて『誰だ?』 LustEnvyWrathPrideGreedSlothand GluttonyLustEnvyWrathPrideGreedSlothGlutt…
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さらけだせば – 藤川千愛
さらけだせば今よりは楽になるんじゃないもう うっせぇなってば言われんくとも分かっとるわ嗚呼だっせぇな滅茶他人の目ばっか気にしてんのあーらっせーらっせーらー全部あげるよ…怖くはないよ 知ったふりして知ろうとせんのそんな世界にゃ回れ右しな何もかも初めてがいいまっさらな紙の匂いでたぎるの迷ってばかりで一生迷子?右も左も間違いのような悩んだところで変わらんよ結果始めてもないのに再度休憩? だって息吐くよう…
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凡人開花 – 藤川千愛
凡人開花ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ ポポポポンチポンチ あれっ?そういやさっきまで何に悩んでいたんだっけか?あれっこれっ難しく考えんのやめたら飯が美味いや 忙しいのに退屈なのって何かが噛み合ってないってこと?薪をくべても火が付かないならこころ乾くの踊って待とうや あっあっあっあっあっあぁあたし浮かれポンチ ポンチポンチポンチポン…
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さがしもの – 藤川千愛
いつになったら見つかるのかな?僕の中に眠る光る何か時間ばかりが無駄に過ぎて追い越してく友さえ羨んだ 都合よく夢が夢のほうから迎えに来るはずもないのにね転ばなそうな道ばかり選び僕は夢から逃げてたのかもしれない 夢を見るには遅いなんて…心無い誰かの声にもう立ち止まったりしないよ君が(教えてくれたから)僕が(強くなることを)僕以上に喜んでくれるそんなあなたがいるから諦めなんて言葉は忘れたよ 遥か遠き幼き…