花見桜こうき

  • テキーラモーレ – 花見桜こうき

    愛してって 恋してってダーリン恋してって 愛してってダーリン君の笑みは僕のテキーラ愛してって 恋してってダーリン恋してって 愛してってダーリン月に溶けて今 地中海の風 燃えあがる赤い薔薇熱く強く深く 君に君に君にオーレ テキーラモーレ! ベサメベサメ恋の夜は2つの心 攻め合うライブショーそしてベサメベサメ抱いて踊れ夜は終わらない 愛してって 恋してってダーリン恋してって 愛してってダーリン君の声は…

  • 人生桜歌 – 花見桜こうき

    公園に立つ桜ががっかりしてる あの子の背丈まで枝のばし肩を抱いてあげてる そんな夢見がまるで自分の事のようではじめての失敗に桜は咲いては散る 何度でも 何度でもと背なか押されたみたいだ 校庭に立つ桜が傷ついている あの子の心まで枝のばし強く抱いてあげてる そんな夢見がまるで自分の事のようで いつまでも苦しくて桜の花言葉は 変えるのは自分自身そう言われてるみたいだ そんな夢見がまるで自分の事のようで…

  • 溜息草 – 花見桜こうき

    胡蝶菫水芭蕉彼岸花千日紅君の涙 夏椿濡れそぼつ その愛らしさよ 指先で感じて触れ合えないならせめて本当は抱き寄せたい何度も溶けあう夢を見た 雛罌粟 君の面影抑えきれない 想いが走るため息 深く奥までこのままいっそ壊してしまいたい 君を花に例えたらきっと死ぬほど美しい摘んでしまえば帰り来ぬ後悔だけが残りそうで 一夜、月下美人思わず口づけしたいトモダチでいられない何度も散りゆく夢を見た 山茶花 君の横…

  • 恋の不時着 – 花見桜こうき

    なぜ なぜ なぜ… 携帯の着信気にしながらいつだって外でかけ直してる仕事なら仕方のない事だとそう思っていたけど 車のシートの位置がいつもと違っていても何も気にせずに過ごしていたあの日までは 二人で選んで誓い合ったペアリングときめいて ただ夢を見てたこれからは君とずっとずっと一緒だとそんな言葉全部ウソばかり 三度目の季節が通り過ぎて初めての日曜日はドライブ日暮れ時 海の見渡せる部屋ただ はしゃいでい…

  • 乾杯しませんか、西宮で – 花見桜こうき

    花見の宴 お隣どうしだね目と目合い はにかんだ春の夙川で桜のように ほほ染めて笑顔よかったら 乾杯しませんか 夏 甲子園あたり 突然の雨になり飛び込んだ軒先で ああ?肩寄せ合うみたいに 濡れながら向日葵にこんな時は 大きな声でよかったら 乾杯しませんか フラれたあのこ 慰めてるあいつ落葉のきみを待つ秋の甲山友達からの片想いは続くとりあえず 乾杯 忘れなよ 冬 すってんころりん 目の前で尻をつく差し…

  • 恋時雨 – 花見桜こうき

    過ぎてしまえば何もなかったようにそれはゆっくりと浮かぶ心模様君に会いたいと思う 恋時雨愛を愛を愛を ずっと待っていた 思い出にできない想いを どうしたいのかわからずにこの胸をただ横切ってく 愛を愛を愛を そっと切ったんだ あの日に二人で見た夢は 遥か遠く消えた幻言葉のままに信じながら 違う明日を見てた 今日が燃やしそこねた昨日へ変わりふいに色を重ねる心模様音も立てず流れゆく 恋時雨愛を愛を愛を そ…

  • 浪花咲き – 花見桜こうき

    西の空からご挨拶 北へ南へ渡り鳥越えてみせます富士の山 なってみせます天下一 なけなしの一張羅 肩にかけ見上げればお日さんが ぐぁっと照らして男前 わっしょい浪速の漢(おとこ)の生き様 背なで語れや右も左もお手を拝借やっしょーまかしょの祭だ 神輿だ よっこらかついで待ったなしだよ人生は 見せろ!魅せろ!漢咲き 止めてくれるなおっ母さん いつかふるさと帰る日にゃ錦かざると誓う日を 胸に刻んで渡り鳥 …

  • ピンチャン行進曲 – 花見桜こうき

    人生は交差点 どのくらい歩(あゆ)んできた?苦しめば苦しむほど 君だけが知っている強い眼差しがそこにあったはずさ だから願うのさピンチが暮れてチャンスよ昇れ 空を駆ける鳥のように 明日という大空へ(GO!GO!) 君は今 青春を去った過去にしてないかい?(ピンチ!)うつむいて ため息ばかり吐いてはいないかい?(ピンチ!)君は今 輝く青春なのさ だからこそ(チャンス!)夢の続きが見れるはずさ 僕と一…

  • 紅人魚 – 花見桜こうき

    夜に浮かんだ海で泳げば 惰性で揺れるネオンサイン声をなくした人魚のようね 夢のために何を捨てればいい? はじめて引いた赤いルージュはいつしか日暮れに見慣れてゆく恋の色になり思い出せないくらい過ぎてゆく日々は錆びた虚しさになる 何故か この街の眩しさだけが 月の光を消してゆくこの胸に描いた夢さえも ゆらゆら揺れる波に誘われるまま遠く帰る場所さえ忘れてしまった鱗を散らしながら泳ぎ疲れた時泡となって消え…

  • 忘れ傘 – 花見桜こうき

    夕暮れ 秋の空 気まぐれ色 染めてゆく同じ空の下で 君は何を見てる 「過去は忘れるタイプなのよ」といつか言ってたことを思い出した 忘れ傘 今ここに君が置いてった水たまりさすらへど 心だけ定めし想いを届けて ヒュルリ ラリラ ヒラリ 舞いながら 凍える 春の風 千切れた雲 流れゆく遠い空の下で 君は何をしてる 「道順なんてどうでもいい」とゴールのない迷路を歩いていた 忘れ傘 まだここに今も乾かない水…

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