花想い
Throwback – 花想い
跳ね返すシグナル
君が突然送る
それぞれの波の音
思い出描きながら
振り返る夕方
街の街灯、滑り台
僕があの時捨てた
君に借りた漫画
繰り返すシグナル
何度送ってみても
聞こえないもう君は
どこにもいないのか
飛び出す海沿い
僕の手も消えそうだ
オレンジの泡になる
さよならのシグナル
跳ね返すシグナル
君が突然送る
それぞれの波の音
思い出描きながら
振り返る夕方
街の街灯、滑り台
僕があの時捨てた
君に借りた漫画
繰り返すシグナル
何度送ってみても
聞こえないもう君は
どこにもいないのか
飛び出す海沿い
僕の手も消えそうだ
オレンジの泡になる
さよならのシグナル
北海道を目指し漕ぐチャリ君がいそうな予感跳ね返る日差しがどうもやけに煩わしい10号線は永遠に続いて横目に騒音走る古びた列車にどうも君が乗ってるそんな予感がして取
煌めいて揺れていた水面にお魚跳ねた漕いで漕いで漕いでもっと沖の方へ行こうとげとげに見えた荒々しい波に越えてボートボートボートもっと沖の方へ行け!朝日が小さな島か