今闇が解けて朝はまた
新しい時間(とき)を刻み始めるよ
僕を呼ぶ声が聞こえて
長い眠りからそっと目を覚ます
つらい過去も決して無意味なものはない
その全てがあり”今”がある
ほら気付けば雨は止み
雲間からやわらかな光が差し込む
深く傷ついた胸さえ
月日が経てば癒されているから
目を閉じて背中に風を集めたなら
心を解き放ち飛び立とう
強い想い一つその胸の中に
いつでも抱き締めていけたら
どんな自分にだってなれるはず
求め続けていれば
夢はきっと本当に現実(ホントウ)になってゆく
いつの日か…
始まりも終わりも自分が決めるの
未来はこの手の中にある
明日へと繋がる今を大切に
感じて生きていけるなら
どんな自分にでもなれるはず
心から輝ける場所が僕を待っている
後悔を恐れずに進むから
ふたりが重ねた記憶のかけらがこんなにこの胸切なくさせるの?夜明けの四角い空見つめながらあなたを思い出している夢を追う程にすれ違うばかり広がってゆく心の距離幸せは
夜空にキラキラと零れ落ちそうな星たちよまるで甘いキャンディのようそっと願い込めようひと粒を手にとってあなたに届けに行かなきゃ王子様になりなさい解けない 魔法かけ
今でも目をつぶればそこにあなたがいるような気がして呼び慣れたその名前を気が付けばまた口にしている涙で滲む月がそっと奏でる歌に夜空に響く幻の中輝く綺麗な思い出たち
ふたりで見つめる世界はどうしてこんなにもそう美しいのだろうすべての事に偶然は無く小さなはじまりさえ 恋を咲かすIt's a tiny luck きっと運命はいつ
夜の静寂が二人を包み込んで 月明かりこぼれさす隣で眠るアナタが起きないように優しくキスしていつの日も変わらない その腕の温もり感じ そっと夢の中いつまでもこんな
キライだって言ってみたりしても分かってて黙ってお茶淹れるくらいしてね誉めてるのに嬉しそうじゃなくってもあと2回くらいそのまま誉めてみてねLovers in a
雨の中言葉もないまま去ったあの人テーブルの上に置いた手紙一つ残して一方的に愛されるより 一人でいることを望んだそんなあなたに心奪われた こんな私が馬鹿だった聞こ
あの日の私へ 手紙を書きたいの 泣いていた 小さな私へ悲しみの小舟を 涙の海の上 浮かべては 星空を滲ませたねどうか 私の声を届けて 今は きっと苦しいけれど
溢れる街の中で 自分の居場所探してる誰かといればきっと 寂しさ紛れる気がしたいつだって”夢は遠い”と 向き合わずに 諦めていたShare my dream 自由
ひとりきり その胸に何を抱えて 生きてきた?いつだって 弱さひとつ誰にも見せず「大丈夫」と傷だらけの その背を僕の手でいつの日も 守ってく悲しみを右手 喜びを左
いつだって足元は暗く目の前は閉ざされていたよいつからか答え探してたこの道の先に何があるの?ありのままの僕が今そっと【夢から覚めてくように】苦しみ乗り越えるその時
ねぇ キャンドルの光に身を任せ目を閉じて時を忘れたら 誰も見てないから少しの間だけ 本当の自分に一緒に戻ろうこれまでいくつもの悲しみを 乗り越えてきてもまだ心は