羞-shu-(羞恥心)
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何もかもが君だった – 羞-shu-(羞恥心)
夕暮れの中の校庭 淋しさに心震えた気持ちをうまく伝えられず 思い悩み未送信のラブメール君が初めての恋人 毎日毎日会ったね静かな夜のマウンドの上 黙ったままの二人だった冷えた指先 息吹きかけ「ねぇ好きっ?」て君が聞く言葉にしないと 心の中の思いは大好きな君に 届かないあの時 君が全てで 毎日が君だったせまい 世界の中で 何もかもが 何もかも 君だった 一日が長かった頃 どんな風に生きるのかも知らなか…
夕暮れの中の校庭 淋しさに心震えた気持ちをうまく伝えられず 思い悩み未送信のラブメール君が初めての恋人 毎日毎日会ったね静かな夜のマウンドの上 黙ったままの二人だった冷えた指先 息吹きかけ「ねぇ好きっ?」て君が聞く言葉にしないと 心の中の思いは大好きな君に 届かないあの時 君が全てで 毎日が君だったせまい 世界の中で 何もかもが 何もかも 君だった 一日が長かった頃 どんな風に生きるのかも知らなか…