美川憲一

  • だけど だけど だけど – 美川憲一

    あの娘を好きに なりそうで顔をみるのが こわいのさだけど だけど だけど 今日もまたなぜか日暮れが 淋しくてくちびるかんだ まがり角 鏡でみたよ 僕の顔つまらなくなって 泣けてきただけど だけど だけど これが僕胸にあふれて こみあげるなみだを君に ささげよう 昔のひとは 僕たちのうわべばかりを みてしかるだけど だけど だけど ちがうんだ白い花よりも 星よりもきれいな夢が あるんだぜ 人気の新着…

  • primo – 87

    いまここにいるなら見えるきっと目を凝らしていまここにいるならあの夜もゆめじゃない Dance as you like yehすべてさらけだしてDance as you like yehやわらかいなみだでDance as you like yehこぼれ落ちないようDance as you like yeh情熱に触れて 日々まとう音つきまとうLike taking a showerはだかのまま軽やかな…

  • これで良しとする – 美川憲一

    後ろを向いたら後ろ向き風まかせ 運まかせ 瞳を閉じたら前見えぬ夢まかせ 天まかせ それで良しとする 考えたってしょうがない明日は明日の風が吹く散々辛い目に遭ってきたけれど生きるだけ それで良しとする 東を向いたら西見えぬ鬼だらけ修羅だらけ志半ばの人もいたそんなものね それも良しとする 生きてるだけでいいじゃない何も持っては行けないし凛々 命果てるまで輝かせ歌うだけ それで良しとする 考えたってしょ…

  • 華散れど月は輝く – 美川憲一

    あの日と同じね舞い散る花びら遠い都会へ行くわたしを見送り 寂しい想いあなたにさせてしまうごめんね 泣いたりしないで笑顔見せてわたしの歩む道はあなたがかつて希望と共に歩いた同じ道 また会う日まで あなたの祈りは語り継がれてく2人暮らした部屋とても幸せでした 孤独な夜はあなたがくれた勇気抱きしめ 泣いたりしないで笑顔見せてわたしの歩む道はあなたがかつて希望と共に歩いた同じ道 また会う日まで 夢追い人の…

  • 当たり前のように – 美川憲一

    当たり前のように グラスを揺らし当たり前のように 並んだカウンター当たり前のように お前と呼んで当たり前のように 笑ったあいつどこ行った あの日の 当たり前どこ行った あいつとの 当たり前風が吹いてます 空が綺麗です今日も あゝ今日も 当たり前のように 当たり前のように 時間を忘れ当たり前のように 話に飽きた頃当たり前のように それじゃあ又(また)と当たり前のように 手を振ったけどどこ行った 小さ…

  • ふたつの愛 – 美川憲一

    ふたつの愛に包まれて 私の今がある躓(つまず)いたら瞼を閉じるのそこに咲き誇る笑顔がふたつ 幸せと不幸せは同じ数だけ降るの幸せの方が 見えづらいだけなのよ そう言って悲しいことは笑い飛ばしてくれたその笑顔こそ 私の幸せよ ふたつの愛に育まれ 私はここにいる時に厳しく 時に優しく いつも暖かく私は私だと 教えてくれたから胸を張って歩いてこれたわそしてこれからも歩いてゆくわ 自分と他人(ひと)比べるか…

  • 恋の炎 – 美川憲一

    女は時には 泣きながら死ぬほど苦しい 恋をするどうにもならない 宿命(さだめ)でもひとりの昨日に 戻れない赤々と赤々と 身を焦がす恋の炎を 消さないで 男の命は 野望(ゆめ)にある女の命は 愛だから陽炎みたいな 幸せと分かっているのに 溺れるの赤々と赤々と 身を焦がす恋の炎に 散るもいい どんなに出逢いが 遅くても愛する想いに 罪はない涙で溶かした 紅を引き今夜もあなたを 待ちわびる赤々と赤々と …

  • 嘘に抱かれて – 美川憲一

    振り向きもしないで 私だけ残して分かってはいるけれど 悲しすぎるわ出会いはあなたから 本気にさせた恋最後だと言ったのに どうして終わらせるの どうせ嘘なら 笑顔で抱きしめて 二度と離さないで今夜もいつもの様に そばで眠らせて全部嘘になって 何も変わらないであの頃と同じ様に 愛されたいのよ いつまでも 優しすぎたせいかしら 遊びのつもりなら別れての一言が 言えなかったわ今日で最後なのに 戻れるつもり…

  • こころに花を – 美川憲一

    あなたと咲かせた 花ひとつ優しさぬくもり この身に受けて見慣れた町並み 景色にさえも生きる喜び 感じています 描き続けた この夢と確かな絆 胸に抱き未来(あす)への希望が 溢れますこころに花を 咲かせます 昔があるから 今がある重ねた月日は 無駄にしないと信じた明日に 願いを込めて花の輝き 失くしはしない 歩み続けた この旅路(みち)を力の限り ひとすじにあなたの言葉が 沁みてますこころに花を 咲…

  • まぼろしのブルース – 美川憲一

    橋のたもとに ひとり来て川面を見れば ふと浮かぶ憎いいとしい あの人のまぼろしばかり 行く水にあゝやるせなく ゆれている 水の流れは 変らぬになんであれきり 逢えぬ人古い傷あと うずくからじっと抱きしめ 目をとじるあゝうたかたの 夢かなし 恋の涙の ほろ苦さ胸にのこして 消えた人爪をかんでは いけないと言ったやさしい 思いやりあゝ恋しさに しのびなく 人気の新着歌詞 アカシア雨情 – …

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