緋月ゆい

イケナイエトランゼ – 緋月ゆい

だあれも知らない樹海で
ゆらゆら二つの運命巡り合った

言葉を交わせば不思議さ
優しい波紋が広がる
孤独だった心にそっと

澄んだ瞳で君は
どんな景色を見てきたの?
隠さないで痛みも
すべて分け合える

さぁくるりくるり踊ろう
差し出した手を握ってみて
止まっていた時間が
廻りはじめるように

イケナイ(イケナイ) 愛を(愛を)
君に(いま) あげるよ
思わず笑みこぼれるほど
素敵で幸せなとき
夢じゃ(夢じゃ) ないよ(ないよ)
魔法(ほら) かけるよ
このときめきの名前を
まだ(僕ら) 知らない
そうさ 君はイケナイエトランゼ

居場所なんていらない
ずっと一人でいいと思ってきたのに
どうしようもなく君にただ触れていたい
綻び出す

お伽噺の中で
優しく笑うお姫様
なれるはずさ もうすぐ
寂しさを埋めて

さぁふわりふわり揺れよう
本音とお喋りしながら
二人ぼっちいまなら
何でもできるはず

イエナイ(イエナイ) 気持ち(気持ち)
君が(いま) くれるよ
嬉しそうな顔見るたび
じわりと喜びが咲く
嘘じゃ(嘘じゃ) ないよ(ないよ)
星も(ほら) 歌って
眠れぬ夜の理由はもう
傷の疼きではない

イケナイ(イケナイ) 愛を(愛を)
君に(いま) あげるよ
思わず笑みこぼれるほど
素敵で幸せなとき
夢じゃ(夢じゃ) ないよ(ないよ)
魔法(ほら) かかったら
このときめきの名前を
多分(僕ら) 知るの
ぎゅっと君が僕の手握った
彩りに目覚める世界
そうさ 君はイケナイエトランゼ

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