相川七瀬
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sweet arms – 相川七瀬
眠る前にキスを交わした今日の出来事ねぇ聞かせてよ名前いつも呼んでくれるから 嬉しくなるよ 二人の未来の青写真には どんな風に私はいるの?どんな景色であなたの隣にいるんだろう sweet arms私を包んだこの腕は全て受け入れてくれる真っ青な空から受け取った出会いの奇跡をこの愛しさだけは忘れはしないからこの恋を消せはしないから いつもここにいてくれるなら約束なんかはもういらないよ髪をいつも撫でてくれ…
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STARDUST – 相川七瀬
一人、悩まないでよ君を大切に想う人が 必ずいるから忘れないで欲しい、美しい自分の存在に うまく行かなくたって逃げ出したいと思うことがあっても 何も間違いなんかじゃないいつでも星がそばにいる 時として人は難解な生き物だけど必ず朝が来るように、光を掴むから あたりまえの今を受け入れたら煌めくなんという素晴らしい世界変わり続ける今日の色彩はカレイドスコープあたりまえという輝きが眩しいスターダスト今日とい…
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破片 – 相川七瀬
幼く葛藤したあの日々 遠い記憶漆黒の夜の中救いを求めもがいた 自分の価値などどこにもないと散り散りになってく心の破片 喜びも悲しみさえもどれが欠けても自分じゃない幸せも痛みも全部星屑になるいつか、、、その時まで 変わり続ける世界で変わらない ものがあるならそれが何か教えてよ虚像の先の真実を 心の破片がBIGBANGみたいに爆発していく眩しいくらいに 愛しさも寂しさえもどれが欠けても虚しいだけ幸せも…
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I love you too – 相川七瀬
何気ない日常の景色にあなたが突然、現れた絵の具が重なったようにキャンパスが満たされた 出来ればこのまま帰らずに遠い海まで連れてって窓越しに消えてく街明かりは星空の絵になった 言葉にするのは難しいけれどねぇどれくらい伝わってる?名前もないこの色彩煌めいて今、二人を描き出してる触れた素肌が知ってる I love you too 重ねた心の温度に喜び痛みも混ざり合うこの胸を震わせるコントラスト泣き出した…
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クレッシェンド – 相川七瀬
愛してるって伝えたらどうして涙が出るの愛してるってその人さえいれば 何もいらないってこと 瞼、閉じたらその残像で埋め尽くされていくこと この胸の痛みは あなたを愛してる深さなの果てしない想いが私を揺さぶるあたたかい想いは 生涯の恋の煌めき強く抱きしめてその腕の中、閉じ込めたまま離さないで 愛してるって 分かっててどうして確かめ合うの嵐の夜 私一人でとても超えてはいけないんだよ そんな勝手な自分の感…
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恋に落ちた瞬間 – 相川七瀬
人混みの中で心配そうな顔して携帯を片手に私を探している「こっちだよ」 手を振る姿になぜだろう、胸が締め付けられる 街明かりに負けない夕月心を見透かすように射抜くように、二人照らしてる 目の前にいるあなたに心奪われて私を見つめるあなたに心さらわれた日に焼けた 綺麗な瞳と 眩しい笑顔、穏やかな声に今、恋に落ちたと気づいた ねぇ、そんな風に優しいの反則だよ車道側歩いて、そっと肩抱き寄せたあなたは無邪気な…
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英雄譚 – 相川七瀬
ここから始まる完全無欠のStory不撓不屈のハート進取果敢に誰にも見向きもされない今日という日に伝説は刻まれてるのさスペクタルなShowだ 抑えられない未来への衝動この手に思いきり握り締めた諦めたくなかったから Challenge続ける道で 人知れぬ悔しささえも全部Chanceひとつでも欠けたらたどり着けない待ち望んだStageで声が枯れるほど叫ぶ戦え 戦え 夢(ゴール)まで駆け抜けろ! 「夢も休…
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襷をつなげ – 相川七瀬
1秒をかけた闘いが静まり返るビル群に火蓋をきる アスファルトを今蹴り上げて積み重ねた日踏みしめていく 夢の舞台に立つ孤独は乱反射している僕らの未来 風をきれ街から海へと駆け抜ける その先に仲間がいる一人では決して辿りつくことのないあの場所に襷をつなげ 強敵はいつも心の中決して自分に負けたりしない あの人への思い秘めた1秒でも先へその向こうへ 風をきれ海から山へと駆け抜ける その先に仲間がいる一人で…
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DOUBLE CALL – 相川七瀬
懐かしい写真の横顔仲間たちとはしゃいだ夏夜通し熱く語り明かした焦がれた夢は叶えられたの? もう振り返る時間などない掴みたい未来があるんだ一緒に行こう! 思いきり 叫ぶよ 今声を合わせて君の名前 叫ぶよまだ終われないから思いきり 叫ぶよ 今光集めてAh…響け!!Double Call君へDouble Call かき鳴らされるギターの音色に未知なる世界共鳴した伝えたい言葉があるからフルライ…
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無限の棘 – 相川七瀬
街角の片隅で鳴いてた子猫あの日のあなたのようで抱き上げた傷ついた瞳を独りにはできないどんな感情も分け合いたくて 期待しては失望してこの世界に逆らってる生きづらい日々にみんな抗ってる 無限の棘が降り注ぐ夜裸の背中孤独濡れた矢に打たれてさ悲しみとか痛みとかずっと隠してたんだねもっとそばに来て私はここにいる ah … 作り笑いの向こうはしゃぐ誰かの声に感じていたその虚無感が人のためじゃなくて自分のために…