的場浩司

  • 卒業式の唄 – 的場浩司

    卒業式の夜に茶色い髪の少年はだれもいない 校舎に一人 叩き壊したガラス窓隙間から見えた夜空がきれいすぎて 涙があふれでた ガキの頃 夜空からこぼれた流れ星欲しくて あるきつづけたこと思い出した つかめなくてもとどかなくてもさわれなくても追いかけていたい 私が決めたこの道をよそみをせずに 走りなさい夢を忘れた 大人(あいつ)の口癖 言いたいことも言わずにやりたいことも我慢なんて胸にえがいた 想いもさ…

  • 初めて口づけした女の唄 – 的場浩司

    初めて口づけした女今 何をしているのかな初めて口づけした女噂話も出てこないMy sweet little ladyMy sweet lady 川沿いの道を 自転車で走った夕陽の中を二人制服のまま 海を歩いた波と踊る アイツの笑顔 初めて口づけした女今 何をしているのかなMy sweet little lady あの頃は二人 まだ若かった口づけした事 気にしてぎこちない日々が ちょっと続いたね思い出…

  • ガキの頃の唄 – 的場浩司

    誰でもあるだろう ガキの頃夕焼け見ながら はしゃいでたランドセルしょって 毎日通ってたハナタレ小僧の日 楽しみは 給食と体育ドッチボールが 大好きだった顔面にボール ぶちあたって泣き虫けむしの日I’m naughty boy, Oh naughty boy あの頃の少年 今じゃ立派な社会人 あの時 素直にみえた少年の 瞳を みんな なくしちゃ いけないぜ 誰でもあるだろう ガキの頃半ズ…

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