誰もが自分に気付かない
そんな夜は
泣きそうな心に呼びかける
ここにおいで
寂しい貴方に悲しい私
世界なんて終わりなさい
何処にも行けずに流れるだけの
世界なんて終わりなさい
消滅して又蘇るより
世界なんて終わりなさい
世界なんて終わりなさい
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其れが見たい無償の愛じゃない其れは其れは絵になる欺瞞教えましょう 教えましょう言わずもがな忘れましょう 忘れましょう誠実とやら其れが掟都合の良い明日其れが其れが
恥・恥・恥・恥を知らず己の世界に酔いしれる聞いてるこっちが恥ずかしいでしょう?恥・恥・恥の上塗り喧嘩を売っても安っぽい売られたこっちが情けないでしょう?あーあ
こころにうまれたものだからかんたんになんかおわらないこころがしんじたものだからかんたんになんかおわらないそれがいいとかわるいとかだれもきっときめられないよじぶん
落ちてしまえ 落ちてしまえ 自惚れにまみれたら落ちてしまえ 落ちてしまえ 思い出がうめいてる枕木を踏む車輪 遠くへと運ばれて命奪う音がする止まれないのよ ひたす
オマエのココロは貧乏なのに態度は大臣おお大臣オマエのココロは貧乏なのに言うことだけデカイオマエの発想はチンケだねなのに態度は大臣おお大臣オマエの発想はチンケだね
万能に滾る如何様 存分に偉ぶっておきな誰かの手柄は 自分の手柄全てを作ったつもりの得意顔虫酸が走る 奴隷じゃないしいい加減にして欲しい例は…先が無いから奪う・奪
尽きない夜に踊る声全ての神の前で命の灯が消えるよ明らかに苦悩は去り穏やかな眠りあれ閉じればもう辛くない全ての神の手さえただの腕教えない明らかに苦悩は去り穏やかな
遙か彼方嵐呼ぶ祈りが天に届けば光閉ざす邪な恋目覚める黒い黒い心売り渡す君永遠の命求めた愚かな罪人永遠は神のみぞ知る答え無き静寂遙か彼方…
未来の奇跡は喉から誰かの声とか思わず溜息あの日の君がいた瞳が今でさえ釘より強く止める震え…震え続けた記憶夢魔!夢魔そこに巡り会えても遅い罪が目が君が踊るよ未来の
「束縛したり…逃げ出したり」柵を作ることが意味の形閉じこめて偽物の安心縛り付けて束縛の加虐趣味は悲鳴あげた喉元に非・加虐趣味悲しがる痛み追い打ちかける命短くなる
今静けさを誰も知らずに涙の木には叫ぶ花辛い事だけじゃない貴方にはさよならの果実をあげるあゝ私は忘却の蜜より甘く溶けて今静けさを誰も知らずに涙の木には叫ぶ花でも君
力を注ぎ込めば?悔しく溶かして力を注ぎ込めば?悔しく溶かして…思い出せば無意識にそこは最後の海沈むよ、沈むよ滅び易く錆びても錆びても泣く金属でいたい錆びても錆び
声聞く日に嗚呼君去る嘆き引き寄せ仰ぎ見る春呼ぶ影後追う目は限り知りつつ沈み逝く何処に何処に…声聞く日に嗚呼君去る
撫でるより更に弱い風で先に待つ恐怖の唇読むだけ聞きなさい「呪う声」でも何処に糸が来る?術もなく人々が崩れる像に縋る約束の国滅亡の地よ永遠に悲しみはない契約の日よ
囚われると囚われるとそれ以上求めて続けば一度は其処へ行きたい無情の再現頼り切れない風は速く隠された日眺め笑うがいい失言抱えて惨めな倫理偽り支えて風より速く目にも
滑り落ちた瞬間おしまいの安堵から投げて壊れる瓶の香気よ開ける もう形はないガラスの容器には消え易く目に優しいもはや無い失われた香気よ約束は液体の頼りなさそのもの
思わない ちっとも思わない「つらい」なんて嘘じゃない急いたり逃げたり興味は逸れて夢がよく醒めたうまく言わなくていいの 他に要らないけだし、目とは貴方のネジ来ても
私は間違いなく地獄へ堕ちるでしょう…淵に掛けた手を振り解いて渡る二人より他の人は要らないのよ深い深い場所に呪いの声怖い怖い人達が眠るよ私は間違いなく地獄へ堕ちる
とにかく全てを生け贄に救いはないけどねえ触れてみないで灯は人魚の赤い蝋燭連れて来られて妖かしの声よ甘い言葉 過ぎた痛み悲鳴や恐怖へ置き去りはあなたの「本意じゃな
遙か彼方嵐呼ぶ祈りが天に届けば光閉ざす邪な恋目覚める黒い黒い心売り渡す君永遠の命求めた愚かな罪人怒りに満ちた予言が怠惰の報いとばかり石と岩と指先から身を固く黒い