犬塚ヒカリ

  • 防人の詩 – 犬塚ヒカリ

    おしえてくださいこの世に生きとし生けるもののすべての生命に 限りがあるのならば海は死にますか 山は死にますか風はどうですか 空もそうですかおしえてください 私は時折 苦しみについて考えます誰もが等しく 抱いた悲しみについて生きる苦しみと 老いてゆく悲しみと病の苦しみと 死にゆく悲しみと現在の自分と 答えてくださいこの世のありとあらゆるもののすべての生命に 約束があるのなら春は死にますか 秋は死にま…

  • こんな世界が – 犬塚ヒカリ

    テレビの奥で誰かが泣いてるただそれを僕はじっと見つめている散らかったこの部屋は僕の心情だけどそんなこと誰も知る由もない 「もうこの世界は汚れてて生きることにも疲れた」なんて降り出した雨にも気づかずに蹲る君を撫でた こんな世界が嫌 こんな世界が嫌でも美しいくらい君が泣いてるからこんな世界が嫌 こんな世界が嫌でも君がいないとさ僕は寂しいからこうやって明日だけでも生きようよ身を寄せ合ってふたり 暗がりが…

  • レイニーブルー – 犬塚ヒカリ

    人影も見えない 午前0時電話BOXの 外は雨かけなれたダイアル 回しかけて ふと指を 止める 冷たい雨に 打たれながら哀しい物語 想い出したあなたの帰り道 交差点ふと足を 止める レイニー ブルー もう終わったはずなのにレイニー ブルー 何故追いかけるのあなたの幻 消すように私も今日は そっと雨 行き過ぎる車の ヘッドライトがひとりぼっちの 影をつくるあなたの白い車 捜しかけてふと瞳を ふせる レ…

  • 今夜だけきっと – 犬塚ヒカリ

    今夜だけきっと 悲しいの明日になれば 忘れられるのにため息ひとつ 手のひらにそっとこぼれて風に消えた 低く晴れた空 ちぎれた雲ふたつ「まるで明日からの 二人ね」とつぶやく海に向けた目は ふいに軽いめまいあいそわらいの君 この胸つき落とす ねえそっと ほんのジョークと耳もとで ささやいてよ 今夜だけきっと 恋しいの明日になれば 忘れられるのにため息ひとつ 手のひらにそっとこぼれて風に消えた いつもな…

  • 時の流れに身をまかせ – 犬塚ヒカリ

    もしも あなたと逢えずにいたらわたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し普通の暮し してたでしょうか 時の流れに 身をまかせあなたの色に 染められ一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてねいまは あなたしか 愛せない もしも あなたに嫌われたなら明日(あした)という日 失くしてしまうわ 約束なんか いらないけれど想い出だけじゃ 生きてゆけない 時の流れに…

  • 缶チューハイ – 犬塚ヒカリ

    缶チューハイ1杯で泣けた夜に思い出したのはやっぱり君のことだった缶チューハイ3杯で吐いた僕の酔い覚ませたのは君が居ないこの部屋だった 何がなんだか分からないや僕が生きてきたこの人生を善と悪で分けたらどんくらいの比率になるんだろう折れたクレヨンで彩った希望に塗れたあの理想図を描いた僕に会ったら目を逸らさずに話せるかい うまくいかないような日々にも慣れて君が僕に言った言葉を思い出してまた今日も泣いてる…

  • 卒業-GRADUATION- – 犬塚ヒカリ

    緑の木々のすき間から 春の陽射しこぼれて少し眩しい並木道 手を翳して歩いた あの人と私は 帰る時はいつでも遠廻りしながら ポプラを数えた 4月になるとここへ来て 卒業写真めくるのよあれほど誰かを 愛せやしないと 誕生日にサンテグジュペリ ふいに贈ってくれた一行おきに好きだよと 青いペンで書いてた あの頃の二人は 話しさえ出来ずにそばにいるだけでも 何かを感じた 4月になるとここへ来て 卒業写真めく…

  • 昨日への手紙 – 犬塚ヒカリ

    窓の外は 夜明け前の息をひそめた 静けさの中で やがて始まる 明日のためにかすかな光を 受けとめている どれ程 昨日にすばらしい思い出があれていようと 朝がくれば ひとはいつも 生きる中で新しい友と愛を 求めてゆく 昨日 あなたの愛に身をゆだねたしあわせな時が すべてを満たす 窓の外の まぶしい朝に昨日への別れの言葉が 言える 人気の新着歌詞 Lonely – 犬塚ヒカリ 大人になるた…

  • 橋向こうの家 – 犬塚ヒカリ

    淋しかったら いつでも 来てね私と いっしょなら あんたは幸せまずい酒しかないよ 陽当りも悪いよでも 淋しかったら おいで 八つ当りでもすりゃ 気分も晴れるわガブ飲みはだめよ おしゃくをするわ空かんの灰皿 うるさい電車の音そう こんな部屋だけど 又ね 身の上話は 聞かない約束私が いくつでも かまわないことうすい布団の上で お国自慢でもしてよほら たばこの煙も 踊るわ 私は いつでも ここに居るか…

  • 帰らざる日々 – 犬塚ヒカリ

    最後の電話を握りしめて何も話せずただじっと貴方の声を聞けば何もいらないいのちを飲みほして目を閉じる Bye,Bye,Bye 私の貴方Bye,Bye,Bye 私の心Bye,Bye,Bye 私の命Bye,Bye,Bye,Bye my love 何か話さなきゃいけないわわかっているけれど目の前を楽しい日々がぐるぐるまわるだけ Bye,Bye,Bye 私の貴方Bye,Bye,Bye 私の心Bye,Bye,…

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