水雲-MIZMO-

  • 松竹梅 – 水雲-MIZMO-

    松は風雪(ふうせつ) 耐えてこそ今に教える 人の道そうさしあわせ 生きること見たぞまことの 晴れ姿祝いうた舞う エ… 松竹梅 竹はしなりで 強くなる天にむかって 伸びてゆくまして一生 一度だけ咲いたその花 目にすれば縁起ものだよ エ… 松竹梅 梅にうぐいす 鳴き渡り川の雪解け 春の音まわり道ほど 味なもの花のあとから 葉も繁る明日に響けよ エ… 松竹梅 人気の新着歌詞 米~kome~海外バージョン…

  • 小江戸捕物帖 – 水雲-MIZMO-

    小江戸川越 名物あげりゃ祭りに芋菓子 蔵造りおっと忘れちゃ いませんか鬼の三吉 目明かし稼業父の形見の十手くるくる 十手くるくる 腕が鳴る お恋三吉 ほの字にほの字相性はいいのか 悪いのかおっと忘れちゃ いませんか御用提灯 早縄投げて悪い奴から今日も守るぞ 今日も守るぞ 川越を 謎が謎呼ぶ 辻斬り事件三吉頭を 抱え込むおっと忘れちゃ いませんか待ってましたと お恋が言えば出たよまじないちちんぷいぷ…

  • 残酷な天使のテーゼ – 水雲-MIZMO-

    残酷な天使のように 少年よ神話になれ 蒼い風がいま 胸のドアを叩いても私だけをただ見つめて微笑んでるあなたそっとふれるもの もとめることに夢中で運命さえまだ知らない いたいけな瞳 だけどいつか気付くでしょう その背中には遥か未来めざすための羽根があること 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るならこの宇宙(そら)を抱いて輝く 少年よ神話になれ ずっと眠って…

  • 男はつらいよ – 水雲-MIZMO-

    私生まれも育ちも葛飾柴又です帝釈天でうぶ湯を使い姓は車 名は寅次郎人呼んで フーテンの寅と発します 俺がいたんじゃ お嫁にゃ行けぬわかっちゃいるんだ 妹よいつかおまえの よろこぶような偉い兄貴に なりたくて奮闘努力の 甲斐も無く今日も涙の今日も涙の 日が落ちる 日が落ちる ドブに落ちても 根のある奴はいつかは蓮(はちす)の 花と咲く意地は張っても 心の中じゃ泣いているんだ 兄さんは目方で男が 売れ…

  • ヒーロー (HOLDING OUT FOR A HERO) – 水雲-MIZMO-

    愛は奇蹟を信じる力よ孤独が魂(こころ) 閉じ込めてもひとりきりじゃないよと あなた愛を口移しに 教えてあげたい You need a hero胸に眠るヒーロー 揺り起こせ生命より 重い夢を 抱きしめて走れよYou need a heroつかまえてよ ヒーローその手で夢をもし あきらめたらただの残骸(ぬけがら)だよ 誰がやるというの あなたの他に震える肩に ささやいたわ淋しいのは あなただけじゃない…

  • 青春の輝き (I NEED TO BE IN LOVE) – 水雲-MIZMO-

    The hardest thing I’ve ever doneIs keep believingThere’s someone in this crazy world for me The way that people come and goThrough temporary livesMy chance could come andI might never know…

  • 越後獅子の唄 – 水雲-MIZMO-

    笛にうかれて 逆立ちすれば山が見えます ふるさとのわたしゃ孤児(みなしご) 街道ぐらしながれながれの 越後獅子 今日も今日とて 親方さんに芸がまずいと 叱られて撥でぶたれて 空見あげれば泣いているよな 昼の月 打つや太鼓の 音さえ悲し雁が啼く啼く 城下町暮れて恋しい 宿屋の灯遠く眺めて ひと踊り ところ変れど 変らぬものは人の情の 袖時雨ぬれて涙で おさらばさらば花に消えゆく 旅の獅子 人気の新着…

  • ムーンライト伝説 – 水雲-MIZMO-

    ゴメンね 素直じゃなくて夢の中なら云える思考回路はショート寸前今すぐ 会いたいよ泣きたくなるような moonlight電話も出来ない midnightだって純情 どうしようハートは 万華鏡 月の光に 導かれ何度も 巡り会う星座の瞬き数え 占う恋の行方同じ地球に生まれたの ミラクル・ロマンス も一度 ふたりで weekend神様 かなえて happy-end現在・過去・未来もあなたに首ったけ 出会っ…

  • 北の螢 – 水雲-MIZMO-

    山が泣く 風が泣く少し遅れて 雪が泣く女 いつ泣く 灯影(ほかげ)が揺れて白い躰(からだ)がとける頃 もしも 私が死んだなら胸の乳房をつき破り赤い螢が翔(と)ぶでしょう ホーホー 螢 翔んで行け恋しい男の胸へ行けホーホー 螢 翔んで行け怨(うら)みを忘れて 燃えて行け 雪が舞う 鳥が舞う一つはぐれて 夢が舞う女 いつ舞う 思いをとげて赤いいのちがつきる時 たとえ 遠くにはなれても肌の匂いを追いなが…

  • みちのくひとり旅 – 水雲-MIZMO-

    ここでいっしょに 死ねたらいいとすがる涙の いじらしさその場しのぎの なぐさめ云ってみちのく ひとり旅うしろ髪ひく かなしい声を背(せな)でたちきる 道しるべ生きていたなら いつかは逢える夢でも逢えるだろう 時の流れに 逆らいながらひとりゆく身の 胸のうち俺は男と つぶやきながらみちのく ひとり旅月の松島 しぐれの白河昨日と明日は ちがうけど遠くなるほど いとしさつのるみれんがつのるだけ たとえど…

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