水森亜土
-
さすらいのブラック・キャット – 水森亜土
ほんの昨日のような昔太陽が もっと あかるかった頃ああ あの頃はひるめし くうのも いのちがけするどい 爪の ひとうちでランチを血潮で そめたものさ おれはニャー おれはニャーさすらいのブラックキャット ニャー そんな昔のことじゃないトカゲが もっと おおきかった頃ああ あの頃はいねむり するのも いのちがけ天使のキッスで 目がさめてたちまち地獄へ さかおとしさ おれはニャー おれはニャーさすらい…
-
犬が自分のしっぽをみてうたう歌 – 水森亜土
ぼくはなぜ しっぽがあるんだろう?ふしぎだな ぼくのしっぽうれしいとき ひとりでにゆれるいやだなしっぽなんか なければいいぼくはもっと おちついていなくちゃいけない ぼくはなぜ しっぽがあるんだろう?おかしいな ぼくのしっぽさびしいとき しょんぼりたれてるくさるなしっぽなんか なければいいぼくはもっと いさましくなくちゃいけない ぼくはなぜ しっぽがあるんだろう?へんだよな ぼくのしっぽとくいなと…
-
ぼくはハゼドン – 水森亜土
悪い奴には ヒレが鳴るボクはハゼドン 正義の子ハゼミニの体に マキシの目玉危険 冒険 こんにちは黒潮さわぐ 海の果て白い牙むく 毒ウツボスミ吹く大ダコ ぶっとばし強い魚になるんだい ママよ聞いてよ この笛をボクはハゼドン 親なし子ハゼ燃える夕日に すず風立てば何故か 目玉が 濡れるんだ潮路はるかに 空の果て星のしずくが 波に散り月のほほえみ 背に受けてシートピアを 探すんだ 男 一匹 血はたぎるボ…
-
いちばん星み~つけた – 水森亜土
お陽さまとっぷり また明日ひとりぼっちの 帰り路見上げる夜空に 星ひとつあなたに出会った その日からしあわせまたたく 空の上キララ キラキラ お星さまいついつまでも お星さまわたしの心に 輝いて下さいいちばん星み~つけた おやすみなさい 虫の声窓辺にこぼれる 月あかり閉じるまぶたに 星ひとつあなたの瞳の ほほえみにしあわせいっぱい 夢の中キララ キラキラ お星さまいついつまでも お星さまわたしの心…
-
すきすきソング – 水森亜土
すきすきすきすき すきすきすきすきすきすきすきすき すきすきすきすきアッコちゃん アッコちゃん すきすき(ハ ヨイト) アッコちゃん 来るかと団地のはずれまで出てみたが(ハ ドシタ アッコちゃん)アッコちゃん 来もせず用もないのに納豆売りが(ハ チョイト アッコちゃん)ハーハー ナットー!!(ハー ヤットルネ) すきすきすきすき すきすきすきすきすきすきすきすき すきすきすきすきアッコちゃん アッ…
-
南の島のハメハメハ大王 – 水森亜土
南の島の大王はその名も偉大なハメハメハロマンチックな王様で風のすべてが彼の歌星のすべてが彼の夢ハメハメハ ハメハメハハメハメハメハメハ 南の島の大王は女王の名前もハメハメハとてもやさしい奥さんで朝日の後に起きてきて夕日の前に寝てしまうハメハメハ ハメハメハハメハメハメハメハ 南の島の大王は子どもの名前もハメハメハ学校ぎらいの子どもらで風がふいたら 遅刻して雨がふったらお休みでハメハメハ ハメハメハ…
-
いたずラッコ – 水森亜土
ラッコ ラッコ ララ ラッコラッコ ララララ ラッコラッコ 笑ってラッコ いたずラッコ ラッコはいいな いつも遊んでる少し気どって エヘヘヘヘン学校もなけりゃ 塾もないぼくらを見つめ 手をふる ラッコ ラッコ ララ ラッコラッコ ララララ ラッコラッコ すましてラッコ いたずラッコ ラッコはいいな いつものんびりママとお昼寝 ユラユラリ時間もなけりゃ 時計もない夢からさめて スイスイー ラッコ ラ…