たばこふかして 肌まで出して
酒の匂いも 身につけて
これが女か これでも女
責めてみたとて しょうがない
こんな女に 誰がした
誰がした 誰がした 誰がした
俺がした
抱けば柳の 小枝のように
やせてしなった お前だが
これが女か これでも女
柳いつしか 松の幹
こんな女に 誰がした
誰がした 誰がした 誰がした
俺がした
男ぎらいで 知られたお前
今じゃうわさの たねばかり
これが女か これでも女
少し薬が ききすぎた
こんな女に 誰がした
誰がした 誰がした 誰がした
俺がした
だれて今頃 女房は昼寝
馬鹿なさだめの 身のつらさ
これが女か これでも女
やさしい言葉の かげもない
こんな女に 誰がした
誰がした 誰がした 誰がした
俺がした
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夜空の星に 願いをかけて大きな夢を 描いてごらん悲しい時でも 楽しい夢を明日につないで そだててゆけば願いはかなうだろう
指を曲げては伸ばし 手のひらをみつめるべつに俺の運勢が 見えはしないけど今は何も考えず 何もかも忘れて風の向きを気にせずに ひとりでいたい見上げれば どこまでも
小さな花に くちづけをしたら小さい声で 僕に言ったよ小父さんあなたは やさしい人ね私を摘んで お家につれてって私はあなたの お部屋の中で一生懸命咲いて慰めて上げ
バーやキャバレーじゃ 灰皿盗み他人の残した ビールは飲むし焼鳥食べれば 数ごまかしてそのくせ勘定は人まかせみっともないから およしなさいもっとでかい事 なぜ出来
おれは この世で一番無責任と言われた男ガキの頃から調子よく楽してもうけるスタイル学校に入ってからもヨウリョウはクラスで一番月謝はいらない特待生コネで就職かァ O
盆暮れ 正月 やたらと忙し年がら年中 大さわぎどのみち このみち まわりみちシンマイ シシマイ テンテコマイどうした こうした それから どうした(おまつり バ
手に入れてしまったよ お目当てのあの娘をコテージをさまよい出て星の降る Starry, Starry Night夜を抱きしめた今宵もギター抱いて眠るつもりだった
一つとせ人もうらやむ つき具合やることなすこと 大当りモンクアルカヨ アルハズァナイソー ナンダカンダナンダカンダアルハズァナイ二つとせふられたはずみに 又出来
あー いやだよいやだよ 金持ちゃいやだボンヤリ寝てても 利息がふえるほれた女を 女房にしても金が目当てじゃないかと 気にかかるあー 金持ちにちゃ なりたくないね
みゆき通りの ティールームマンボズボンの バンドマンそれは たしか 俺だった ようなそんな気がする 今日の雨ああ、あのころは あのころは銀座イエスタデイポニーテ
今日もやるぞ やりぬくぞ ソレ!売り上げ グングングングン 増えてゆき顔が バンバンバンバン 広くなり金が ジャカスカジャカスカ 入ります靴が ドンドンドンドン
君は僕を笑ってる僕は君を笑わせる笑おう 笑おう 笑おう 笑おう おもいきり君もピエロ僕もピエロ誰でも心は泣いている心は泣くのにいそがしいだから笑うと涙が出てくる
少年の日ひとは誰もいっぱいの夢追い続けてた届きそうで届かないうちに夢は遥か大空の彼方長かったようで短くて苦しかったようで楽しかったもう一度と思うけど誰もあの日に
明けて万国 世直し祭りドンとバラ色 派手派手花火未来暦の 新発売百万金貨も キンキラキン(ハイ)(キタカ ハイハイ マッテタ ホイホイ)胸はドキドキ 弥生式本日
地球が暑くなって どこわりい暖房いらずで いいじゃないか水道ひねれば 温泉で牛乳しぼれば 粉ミルク ソレ!どんどん だんだん 温暖化どんどん だんだん 温暖化こ
今の若い人はうれしいねマンガもディスコもスケボーもあきたたまにゃ学校にもいってやろか口を開けばメシ…カネ…ウルセーナー…他に言うことネーのかナーいつかお前らも自
チョイト一杯の つもりで飲んでいつの間にやら ハシゴ酒気がつきゃ ホームのベンチでゴロ寝これじゃ身体に いいわきゃないよ分かっちゃいるけど やめられねぇア ホレ
かあちゃんぼやくな おれだってつらいいのちを生きている思えばお前にいじめられ可愛いわが子にゃさげすまれ親父はずれてる なっちょらんようやく学校へ行かせても親のす
空にクルリコ 三度笠投げて行く手占う 上州境風のまにまに 流れる雲を見れば身にしむ 見れば身にしむ 胸にしむ「ハァーしみるしみるよ……………国定忠治も落目だねェ
(朗詠)世の中は 空しきものと 知る時しいよいよますます 悲しかりけり千年以上も昔の男が今と同じよな愚痴こぼすなんとかしようよまるで同じじゃサルに顔向け出来ない