さよならは誰に言う
さよならは悲しみに
雨の降る日を待って
さらば涙と言おう
頬をぬらす涙は 誰にもみせない
こらえきれぬ時には 小雨に流そう
さみしさも 悲しさも
いくたびか出逢うだろう
だけどそんな時でも
さらば涙と言おう
青春の勲章は
くじけない心だと
知った今日であるなら
さらば涙と言おう
まぶたはらす涙も こぼしちゃいけない
こらえきれぬ時には まつげにためよう
恋のため 愛のため
まっすぐに生きるため
泣けることもあるけど
さらば涙と言おう
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ひとり吹く口笛の消えゆくそのあたりもの言わず透けてゆく心のあれこれ何かをしのこして今日も終るその胸を支えてる君へのいとしさ腕ぐみをしてみればはてない空がある悲し
今どうしているんだいあの日 お前を送ってからもう三年たっただれも何も言わない一度 帰ってこないか。あまりに優しすぎる おまえだもの都会の服なんて 似合わないみせ
いつも二人して 待ち合わせた店でひとり飲んでると 夢のようだよ白むく姿の君は どこかの他人に見えたお嫁に行けよと あの日すすめたけどさ俺もあてなく 遠く行きたい
今も君の写真がまぶしそうな顔して見つめてるこの部屋は思い出ばかりさなれない手つきをして君に熱い紅茶をいれたのはまだふたり 他人だった頃傷つけあった 愛のおもさ今
両手のばし まだとどかないはるかな青空見つめ雲のゆくえ 追いかけてみた幼い子供のようにサァ行こう行こう君は何をみつけたいのか涙すてた 笑顔があればそのまま裸足で
銀河の架け橋が 空にかかるころまた違う約束を ふたりは交(かわ)したね八月の濡れた砂浜来年は 大人になって来ると 言って海に消えた 君はいまどこにあの日のままで
耳をすましてごらん足音を しのばせて幸せが ひとつやってくるだけど ふと気がつくと気まぐれな 風のように窓から逃げて そこにいない人生は回転木馬喜びのあとから悲
今日の悲しみ 明日の生きがいそれはお前にも やがてわかるだろう胸がいたむか頬がぬれるかとてもつらいだろうがそれでいいのさ誰も一度は出逢うことだよだから涙には云え
あの頃なにげなく みつめあっていたけど恋だときづかずに 友達でいたよこの広い空の下でふたりめぐり逢えてよかった初恋いろの季節の中で君にあげよう ひとつぶの涙あれ
泣けよ 涙は熱いさ胸のすきまに 流せよ恋のためならば それでもいいさあしたのおまえが 楽しみだからだれのためなら 泣けるかそれは誰にも 言わないいつかそのひとの
君の行く道は果てしなく遠いだのになぜ 歯をくいしばり君は行くのかそんなにしてまで君のあの人は今はもういないだのになぜ なにを探して君は行くのかあてもないのに「君
何処へ行くかと聞かれてもそいつは俺にも分からないとことんやると きめたんだ君のいる空ふり向かないぜだけどだけど時には心に風が風が吹きすぎる何を泣くかと聞かれても
君 君が好きだから心がこんなに ゆれるのかたった一度の青春やわらかいまなざしで 愛を求めあうシャラララ……… シャラララ………夕陽ばかりのせいじゃないよ二人のほ
おぼえているかい あの日のことを恋をなくして 傷ついてこの世をすねていた僕に生きる希望をあたえてくれたあのとき君は天使(エンジェル)だったおぼえているかい あの
この夢 君だけにこの夢 君だけにそっと話したいのさ青空澄んでる海のみえる丘で白い雲に愛をのせようね歩こう その日まで歩こう 夢をみて君と二人きりでこの夢 君だけ
ぼくだけをぼくだけを 愛しているんだねきれいな君の瞳で いたいほど分るのささよなら さよなら さよならしたら夕陽色した 君の長い髪ゆれていたね ゆれていたね 泣
このみじかい青春(はる)の日に何をやればいいのか涙も熱ければそれでいい心の傷だって価値がある悔いはないかい 燃えたかいそれを自分にきいてみようこのみじかい青春の
さらば愛の日々よ 時は流れてみんな遠い過去に なってしまった長いかげをひいて 歩く砂浜今はただひとり 君はいないめぐり逢う時と 別れ行く時どれも大事な人生なら…
遠い旅へ 出かける時には君にだけは 手紙をのこそう涙いろの 夜明けにひとり送る人さえ ない旅に出る君はきっと わかってくれるささよならとあるだけの手紙を見てさよ
誰かと誰かさんが どうにかなったってどうでもいいじゃないか 男なら気にしない手紙を書いたのに 返事が来なくても泣くことァないじゃないか 男なら気にしないたった一