杉恵ゆりか

アイスキャンディ – 杉恵ゆりか

夕焼けに 濡れる カラダ 肩紐が 落ちた 瞬間
あなたからの 着信が「今 どこにいる?」

まだ 日射しは 暑いから これ以上 熱く しないでよ…
食べかけの アイスキャンディ 太ももに 溶けて 目覚めた

ぼーっと してたら すぐ なくなっちゃうわ
どうせ 消えてしまうなら めいっぱい 味わおう

恥ずかしいけど 今 あたしは 虜
まだ 触れられてもないのに 大人にされたような 感覚
風にしなう シャツが あなたを 露にした あの日から
抱きしめられてる 夢ばかり 見てるわ

あなたを じっと 待ってるわ 肩紐も 直さないまま
舌先で アイ すくえば 滴り落ちる 幻よ

はやく しないと すぐ 過ぎ去っちゃうわ
どうせなら 忘れられない 思い出 刻もう

恥ずかしいけど 今 少し 悪い子
結わえた 髪 ほどいたら 大人を知ったように 手招くの
風がめくる スカート あなたの 視線が 泳いだら
急いで 手をひくのよ 夏の夜は 短い

恥ずかしいけど 今 少し 悪い子
結わえた 髪 ほどいたら
あたしの 全部 あなたに あげるよ

恥ずかしいけど 今 あたしは 虜
まだ 触れられてもないのに 大人にされたような 感覚
風にしなう シャツが あなたを 露にした あの日から
抱きしめられてる 夢ばかり 見てるわ

人気の新着歌詞

ごめんなさい – 杉恵ゆりか

敗北感で 動かぬ足やけに 背伸びしたヒール いつまでもなじまなくて いたいよ もうこれ以上 すすめなくなりそう最終電車は 行っちゃって電話の電池も きれちゃって

Butter – 杉恵ゆりか

フライパンの上で バター とけるようにあなたの胸で ねむる細くみえた腕 ゆだねてみればやっぱり オトコなところが いいねカラダが 別々で もったいないじゃないい

飼い猫 – 杉恵ゆりか

あなたは 信じてやまないあたしは どこにもいかない とあなたは 信じてやまないあたしは なんにもしらない とホントは 腕の中 耳を すましてる電話の声は 女の人

spyder – 杉恵ゆりか

キミと 出会った あの日から本能が ケモノみたい張りめぐらせた 神経をあみにして ひっかけちゃお今日は とても ねむそうね大あくび もう 3回目なにしていたの 

パンドラ – 杉恵ゆりか

ねぇねぇ 今から たのしいことしようドキドキのむこう のぞいてみようよ人目 盗んで 口づけたりしてためらわないで のがしてしまうわシゲキがなくちゃ コウフンして

エンドルフィン – 杉恵ゆりか

少し 風邪 引いた だけど 一人きり明かりも 点けずに ここは 海の底電話が 鳴るたびに よぎる キミの顔気まぐれな 呼び出し終電なしでも おかまいなしで家を 

やさしくしないで – 杉恵ゆりか

あなたの やさしさがなんだか 今日は 気に入らない他の子にも あげた情けなら いらないやめてよあなたの耳に 噛みついてとっさに ぶたれた 頬が 痛いだらしなく 

skirt – 杉恵ゆりか

ただ あなた浮かべ孤独に ふけった部屋中に 満ちたピンクの匂いひとりで ほてったカラダは 泣いてる自分で 自分を 抱いても空しい ばかりスカートの中 こもった 

help me – 杉恵ゆりか

もう 会いたいもう 会いたい歩道橋の上 君のタクシー消えて どこに ゆくの?もう 会わないもう 会わない何度 言い聞かせた見送ってたこと知らないでしょう?やめた

ランデブー – 杉恵ゆりか

珍しく 予定ない二人 日曜の朝から ランデブーどこにも行かず 布団の中 寝ぼけながら 弄りあった終わりがあるなんて嘘みたい お腹空いても ここにいたいだらしない

ジョキッ – 杉恵ゆりか

髪を切りました 自分の手で 鏡も使わずに耳元で鳴った音は 全ておしまいの音それとも生まれ変わりたくて 昔の自分にサヨナラさあ これからだって 人生 はじまりの音

女の子は花火 – 杉恵ゆりか

今 あの子のうなじに みとれていたのでしょうキミの背中追いかけることで あたし精一杯結わえるほど長くない 髪がチクッと頬を刺す賑わう声はまだ遠いはだけそうになっ

待ってる – 杉恵ゆりか

今日もまたかえってこない お仕事か 他の女か連絡一本ちょーだいよ 嘘でもいいから友達は言うだろな「彼だけじゃないでしょ 次の恋に踏み出そうよ」だから もう 誰に

♂♀ – 杉恵ゆりか

付き合う前は 必死こいてさ気持ち悪いほど 優しかったくせに数ヶ月経った今は 掌返し彼女はてんで 後回しだね「あー忙しい忙しい」あなたはまるで結婚詐欺師独り言のふ

すべてはJOY – 杉恵ゆりか

バッドエンドの映画も好きで 満腹感に興味なくて面倒くさい女の子でしょうかハッピーエンドの続きなんて 幸せに肥えて動けないなんてそのほうが恐怖だわ××ばっかりの人

夏空トリップ – 杉恵ゆりか

いつも鼻の先に ぶらさげた時計じかけの チョコレイトあと何回 月が満ちたら迎えにきてくれるのだろう門番が 居眠りする夜退屈な城を 抜け出すわ常識なんて 幻想だあ

わたし – 杉恵ゆりか

空高く飛べる鳥になって誰も知らない街へゆきたい美しく儚い花になってきれいなうちに散ってしまいたいないものねだりばかりうらやんでばかりいつも 自分じゃない誰かにな

ピポパポ彼氏 – 杉恵ゆりか

ちょっとヒマありゃ ピッポパポパ会話の途中 ピッポパポパデート中くらいポケットにしまっておいてわかっちゃいるけど ピッポパポパ食事の途中 ピッポパポパ熱いスープ

むねのうち – 杉恵ゆりか

ねぇ ふたりは 恋人になったのねぇ わかるでしょう どういうことかほんのすこしの あなたの仕草でこわばるカラダあぁ 期待してるの腕にくるんで 髪を撫でて甘いキス

オムライス – 杉恵ゆりか

近所にふわふわオムライスたべられるとこ みつけたよおいしい店に 出会ったら一番に教えたくなるコンビニからの帰り道夜空に浮かぶお月さま逃げても逃げてもついてくるで

Back to top button