日向坂46

  • 孤独たちよ – 日向坂46

    ここから全力で 春を走り抜けろ!振り向くな 真っ直ぐに進め!孤独たちよ 話し相手は僕にいないと思ってたこの教室では自分の存在を消して下校のチャイムを待った 嫌われたくはないから 愛想笑いしていつも 廊下側の一番後ろで寝てた 修学旅行の部屋割り 決める時誰もがみんな 戸惑ってることに気づいた 親友なんかいないって僕だけだと想ってたそう そこにある空気みたいに気づかれないことこそ 一番楽なんだ見えぬよ…

  • あの娘にグイグイ – 日向坂46

    Da! Da!! Da! Da!! 音楽室へ続く長い渡り廊下バッタリと鉢合わせたら今度こそ好きだと言ってやるDa! Da!! Da! Da!! 卒業までの小さな足音残り少ないカレンダーが焦(あせ)らせる 青春はあっという間に消えてしまうと聞いたから輝いてる今を思い出にしないために… あの娘(こ)にグイグイ 恋は押すしかないだろうホントはドキドキ 情けないくらいしゃべり過ぎてる学校じゃ一番人気のマド…

  • SUZUKA – 日向坂46

    なぜかいつも見かけてたバスの中の可愛い娘(こ)何をしてる人だかも知らないまま 恋して同じ時間 乗ったって君がいたり いなかったり僕はそれで 充分 楽しかった 偶然観たテレビで 衝撃的な出来事そこで歌ってダンスするのは 彼女だ 君の名前はSUZUKA (SUZUKA)そこで知ったよSUZUKA (SUZUKA)まさかそんなことが 本当にあるなんて…恋は叶わないけどSUZUKA (SUZUKA)なぜか…

  • 卒業写真だけが知ってる – 日向坂46

    何回目の桜だろう? 風に花びらが舞い散ってるこの季節がやって来ると なぜだか切なくなってしまうんだ 終わりの季節なのか? それとも始まりの季節なのか?後になって振り向けば 全ては思い出の“上書き”さずっと忘れられないのは君と出会った春の日 卒業写真だけが知ってる 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ僕が好きだったこともしもあの時 告白してたら今 そばにいてくれたかな 最後の教室で君がみんなとスマホで自撮…

  • 足の小指を箪笥の角にぶつけた – 日向坂46

    Oh no! やっちまった! 痛いよ!痛すぎるOh no! 最悪だ! 動けない! そんなアクシデントくらいそりゃあるだろうなんて他人事(ひとごと)の言い方で誰のせいでもない 僕が悪いんだ ドアのチャイムが鳴って走って出ようとしたらなぜかそこにある 障害物 目に入らなかった ソファーのクッション 壁に投げつけてみたけどそんな八つ当たりしたって 解消できやしない腹立たしい 不注意さ 足の小指を箪笥の角…

  • 43年待ちのコロッケ – 日向坂46

    Chuchuchuchuru ChuchuchuchuruChuchuchuchuru ChuchuchuchuruChuchuchuchuru ChuchuchuchuruChuchuchuchuru 何年か前に 僕が知った時には注文をしてから 届くまでは二十年だった(Oh Yes!)でもその次にネット見たら どんどん大人気になって 手が届かなくなってた(Oh my gosh!) 君が僕に気づい…

  • Instead of you – 日向坂46

    When I first met you, I was falling in love.Do you remember me?That was a long time ago Ah これが本当に最後なんて信じられないでも 涙は見せずに 微笑みながら別れようそう 今日のサヨナラは 明るい未来のためだしまた いつの日にかは また会えると思う 人生でこんなにも熱くなれたこと誇りに思っている共に歩いた友よ…

  • 夕陽Dance – 日向坂46

    Get on up! Everybody! Dance! Dance! 教室でみんな 踊ろう! 踊ろう! 放課後にEverybody! Dance! Dance! 制服で夕陽Dance! Dance! 帰りたくない 授業はいつだって楽しくはないけど(Yes! Yes! I know!)それ以外の時間 学校は嫌いじゃない だって友だちと 一緒にいるだけで嫌なことなんて忘れるよ(Positiveに)笑…

  • 雪は降る 心の世界に – 日向坂46

    “好き”という気持ちはホントの自分を教えてくれる少しでも触れたら壊れてしまう繊細で華奢な恋 これくらいの雨だったら濡れてもいいと言いながら駅までの遠回りつい選んでしまった少しでも一緒に… 雪が降る 君と歩く道に いつの間にか風に舞いながら…小雨と思っていたのに 今年初めての雪に変わったそれは君と僕との心の世界だ 純真 予報では まだまだシベリア気団は先のことだと天気図を見ながら言っていたけど今回も…

  • 永遠のソフィア – 日向坂46

    夜が始まったのに 灯りさえ点けずに薄暗い部屋の片隅で 月に照らされて… 君はキャンバスに向かい 時間を忘れて幾何学模様のような絵を描(か)いていた 言葉を掛けたかったけれど僕が作ったサンドイッチ サイドテーブルに置いたよ 僕のソフィア 君のために ここから出てくつもりだ夢をずっと 夢をずっと 追いかけ続けて欲しいと思うそれがソフィア 運命なんだ 叶えなきゃいけない愛しているし 愛されている永遠でい…

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