希島あいり

真夜中のカフェテリア – 希島あいり

真夜中 街外れの
階段を降りたら
気紛れに現れる
秘密のカフェテリア
こんばんは、お久しぶりね。
元気にしていたの?
いつものを一杯いただくわ
甘くてほろ苦い不思議な魔法

14日目の月の夜って
なんだか憂鬱なの
満たされたと思えば
また欠けて消える

夜空の星屑と
あなたの横顔
珈琲に映して
カップの中
揺れるふたりの影
ひとときの夢
はじめましょう 宴を
悪魔が天使に愛を囁く今宵
だから、ねぇ、今だけ
わたしを見て
熱く淹れすぎた 珈琲が冷めるまで

きらめくシャンデリア
輝くドレスに 大きなダイヤモンド
終わらないパーティー
でも………ずっと一人だった
ねぇ、教えて、この気持ちはなに?
熱くて、胸が痛い。
こんなのはじめてよ…でも、
とても幸せ

欲しいものを数えては
手に入れて膨らんで
それでも足りなかった
これが、そうなのね

小さな星影に祈るわ
夢ならばいっそこのまま
夜が逃げる前に
ふたつの影
ひとつに重ねて
いくつもの願いを
映しては消える
蜃気楼みたいね
曖昧な水面を掻き混ぜて
魔法が解けるまで

夜空の星屑と
あなたの横顔
珈琲に映して
カップの中
揺れるふたりの影
ひとときの夢
はじめましょう 宴を
悪魔が天使に愛を囁く今宵
だから、ねぇ、今だけ
わたしを見て
熱く淹れすぎた 珈琲が冷めるまで

珈琲が冷めるまで

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