山本雅也

The flag – 山本雅也

いつの日か誰かが この国変えるならば
僕らかもしれない 語り合い夢を見た

あの日から 月日は決して止まっていない
僕らいつから変わってしまったのか
熱い夢はいまだ静かに燃えてる

高く掲げていた あの旗が今でも
風に吹かれては揺れている
僕はここに 今もここにいる

屋根裏に残した 僕らの描いた夢
未来とは何かの向こうにあるのだと

まっすぐな希望は掠れ器用になって
かつて憧れていた大人の姿
僕ら忘れ去ったとしても また取り戻そう

流されることなく 決めた道見据えて
肩も見栄も張ることはなく
いいんだ君はそれで そのままで

一度の挫折なんかで 畳んでしまえるような旗ではない
気づいているだろう
振り返ればほら 僕らの心の中で掲げてた 夢は揺れてる

人生は+(足したり)-(引いたりで)=(語れるような)
数学ではないから 風の向こう そこに答えがある

高く掲げていた あの旗が今でも
風に吹かれては揺れている
僕の声は 君に聴こえるか

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青色の航海 ~君に捧げる応援歌~ – 山本雅也

船よ進め 今の君に 一番大切な人を乗せてきっと出会う奇跡ずっと信じて夢を描く色が 見つけられない日々そんな時代(とき)もあるさ 君のキャンバス追いかけ続けてた 

声をあわせて – 山本雅也

雨の粒が硬い道を鳴らす傘を閉じてふたり目を合わせたらわかりあえる 笑いあうそんな風に生きてもいいんだねどこからか歌は聴こえてくる時計も忘れて 草原に寝転んだあの

ハルカ – 山本雅也

春が香ればそこに ひらり舞い散る桜笑顔咲き誇る景色今も ずっと こころ 思う雲が揺れている 約束の場所うららかな陽に 包まれてた雪解けを待つ 陽だまりにぽつり佇

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