古いアルバムにあの日と同じ瞳を見つけた
僕を見つめる瞳を
長い階段を駆け上がってきた
何かを失っても振り返らずに
あの人が残したかけらを大切に
集めては僕にささやく悲しい人
窓の外には洗濯物が揺れる
何も言わず色とりどりに
思い出は夢のように淡く儚く
いつからか萎れた小さな背中に
ため息をつく 時は流れた
それでもまだ追いかけているんだよ
君のいる空を
愛してた 二人は風のように
「あの日の波を覚えているかい?
くもりガラスの君の心は
僕はいつでも覚えているよ
振り向いて 振り向いて…」
君に似た花に語りかけられて
見えない光に僕は目を覚ます
それは風のように それは胸の奥に …
人気の新着歌詞
OH MY GOD 輝くアスファルトを踏みしめて歩いた夏は二度と帰らないと 君は言うめちゃくちゃに傷ついても こてんぱんにやられても変わらないものがある駆け抜け
昔の君は誰よりも美しくてしなやかで僕はそれを仰ぐだけでもう何もいらないと思えてたいっそこんなことになるのならば消えてくれていればよかったのに惨めな影をひきずった
僅かな金が尽きるまで飲みベロベロックンローラーは街角のチリ恋い焦がれても 夢破れても誰かがいれば絡んで飲めるカナダの国旗は綺麗な紅葉ベロベロックンローラーもはっ
岸辺に見えた薄紅色は風に揺れてる小さな命僕の心に繋がれているよいつでもくすぐり合って流れていくのねローヌの岸辺隙間の影をのぞけないまま転がる石に胸をはずませて幼
ガソリンは満タンでも少しガタがきているね振り返らない 高速を走っていくどこへ向かっているのか それは分からないよアクセルを踏めば ただスピードはあがるロックンロ
ゆうちゃんはいつも 宿題をしない私に綺麗なノートを見せてくれるの昨日の夜はだらだらとテレビを見ていたんだだめだなあ でもゆうちゃんは気にしない因数分解分かんない
何も持たず生まれてきた僕たちの夢物語 愛の話気取っておいでよファッションリーダー誘ってみせてよバニーガール飲んで飲んでパーティーピープル茜色のライトでそれは素敵
ぐるぐる同じとこ回ってるなんとなくでのりこんだドロ船でコーヒーを流しこんで誤魔化せないあの頃のままの君に会いに行けない今日も明日も新しいやり方見つけなきゃ幸せは
君の愛する歌がよくわかる 500マイルも故郷から離れてふいに見上げた空に浮かぶ雲からこぼれる光の中で君の愛する歌を歌いたい 誰かと誰かが通りすぎても君のグッとき
雨の中 今日も誰かを探して たどり着く歌で励ましながら昨日の夢に見た会えない人と歩いてる 住み慣れた街で風の中 我は孤独な旅人 いやただの寂しがり屋の酔っぱらい
タオルケットににじむ香りをこんなにも抱きしめている「どこへもいかないで」なんて 言ってもしかたのないことだねただつむいでいく暮らしに 君の残した瞳に胸をときめか
繰り返されるブルースだけれどここへ来てしまったんだね悪いようにはしないつもりだがまあまあ酔ってしまっているし支離滅裂な狂人のようで とても Sweet な蜜の味
風の中へいつのまに滑り込んじゃってわたしは誰なの?知らない?そこの人流れ行く雲に話しかけても返事はないよね 西へと僕も行く「ああ どこか遠くの桃源郷で会いましょ
恋はマーブルの海へ溶けていく雫さよならの時に気づいてはじめて出会える光走り出したい気持ち ふわふわと流れていく透き通る瞳にすいこまれてしまった微笑む君の腕に滲ん
ゆらゆらしながら 星のない夜にたどり着いた 井の頭公園でふわふわ笑ってる 若者たちがゆるやかなスピードで繰り出したスライディングギターぼくの心はあのちぎれ雲のよ
吐いて吐いて ああ風をよんで ブルに刺して表面張力 ああ午前2時の高まりきっときっと忘れない 扉が空いたら誰かがやってくる泣いて泣いて ああ君もつらいね 俺もつ
何も持たず生まれてきた僕たちの夢物語 愛の話きどっておいでよファッションリーダー誘ってみせてよバニーガール飲んで飲んでパーティーピープル茜色のライトでそれは素敵
右も左も分からなくなって暗闇をフラつきながらまたやけになって心をエグりながらそれでもたくましく目を覚ますふてくされていても腹はへるから綺麗な花を探しに出掛ける月
夜の闇に浮かんだお月様の光オリオンをつかまえてビールがすすむ“いやさあさあ いやさっさ” 祭囃子が聴こえるそしたら歌を歌おう この出会いのためにいやさあさあ い
ペンギンゲストハウスのテラスフルスロットルの君が登場ゴッホの絵のような夜に現れた君はいきなり盆踊りマジカルな宴をやりたくておいてきた地元の話をして出会いに乾杯