奥居香
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サイコプリズナー – 奥居香
退屈な夜に もたれかかり鳴りひびくベルに 耳をふさぐ ああ また その場だけの言葉が 暴れまわる ステンレスの欲望 研ぎすませて目の前の愛を 切り刻んでく ああ また その場だけの優しさ 振りかざして このリアル過ぎる ドラマを今 終わらせたいのにまだ抜け出せない やすらぎだけの牢獄傷付けられたい 追いかけたい 涙を流したい笑った顔のまま おびえた目が 叫んだALONE ALONE ALONE ご…
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ひまわり – 奥居香
青い青い青い空は ドアの奥をのぞけないし白い白い白い雲は 雨の気持ちわからないあなたは わたしを 知らない 闇を溶かす朝日だって 沈む夕陽見たことない大きな海 泳ぐイルカ 森の緑知らない たまにそんなこと 言いたくて言いだしかけてそのままやめて…でも ときどき ひまわりだって泣きたいんだ太陽なんか見たくもないその気持 みんなに だまっているだけ ひまわりだって 飛びたいんだ大空たかく 踊るようにそ…
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はんぶん – 奥居香
電話をありがとう 耳がうれしい目を閉じてからも 声が残ってた…でも あいたいよ ほんとは いますぐ 離れているときは なにかたりないうれしいこととか 見つけにくくなる…いま あいたいよ こころが やせちゃうよ もしも すぐに ここに きてくれたらなにも言わず 抱いてそして 指や顔を なでまわしてたぶん 泣いちゃう あなたは わたしの おおきな はんぶんわたしは あなたの ちいさな はんぶんともだち…
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帰り道 – 奥居香
混んでる高速 ため息つく「しかたがないね」と 窓見上げる 点滅している飛行機ほら 小さな星輝きはじめる どんな時間も いちばんそばにいられることが 今は とてもうれしくてふえ続けてく 新しい気持ちはからだじゅうめぐって みんないとしさに変わるの ねえ 話もいいけど 手をつなごうねえ どうしてこんなに 好きなのかな ゆっくりブルーが重なるほら ざわめく街空が眠らせる 抱きしめながら 泣きたくなった見…
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あなたがそばにいる理由(わけ) – 奥居香
仕事ばかり 続いたから二人で一緒に ずる休みあなたタマゴ 炒めている私はまだ ベッド まぶしい恋に 落ちて暮らし始めた 部屋は今日も散らかったままだけど Daylight 胸に降りそそぐ Daylight愛の様ね Daylight アクビをした時 Daylightあなたがそばにいる 理由(わけ)がわかる 燃えないゴミ 分けなくちゃとトーストくわえて 大喧嘩いつもの事 5分経てばバカを言って ゲーム…
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曇りのち雨 – 奥居香
曇り空の街でタクシーは動かないあなたに逢いたくて飛び乗ったのに つまらない話で夕べは喧嘩しておやすみも言わずに電話を切った 何だか複雑な気持ちでそのあと五分だけ落ちこんだの Lovin’ you胸がはりさけそうになるのLovin’ youこんなに愛しているくせに言葉にできないなんて 曇り空の街でタクシーは動かないあなたに逢いたくて喧嘩の続き逢いたいのに 曇り空の街は天気予報…
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VANISHING – 奥居香
壊れた 時計の様に運命が今 止まってるだけこの次逢ったら 元に戻ると震える心 あやしてみても 切れた 電話の声ナイフよりも 痛い 泣いていた祈りをささげた女神が 恋の行方を悲しい未来なんて信じない 見えないだから 落ちないで 涙 恋して 初めて知った星よりたくさん 夢がある事これから来る 倖せはあなたに全部使うって 決めていたのよ 愛を せつないほど教えたのは あなた おびえてる散りゆく花が いつ…
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ハッピーマン – 奥居香
あたしばっかり損してるみたい そんな気分の時はやつあたりして カライもん食べて じたばたしていよう 彼をとられたあの時も なんとかなったじゃないどん底のあたしなんて そう長くは続かないでしょ となりの芝生 やたら青くて あたふたしちゃう日には明日出る芽を ふんじゃわないよう つま先で走ろう 雲が流れ出して まぶしい光がさしてきた息を大きくはいて 左足からふみ出そう 奇跡が起こらなかった時は 露骨に…
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奇跡の時 – 奥居香
出会って恋してむすばれて今は彼女は強くて優しい母親いわゆる幸せはそういうものよね世間を見るより私はどうかな? 余裕や安定なんて単語はどこにも見あたらない振り向けば残した悔いの山 急ぎ足で行こう 誰よりも素敵な恋をして 今誰よりも立派に仕事をして奇跡が始まるその日の為に 私の事うんと磨かなくっちゃね バックに文句とくやしさをつめてやっと帰って来た「ああ今日は最低」流した涙で心を洗ってきっと笑ってやる…
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恋人がサンタクロース – 奥居香
昔 となりのおしゃれなおねえさんはクリスマスの日 私に云った今夜 8時になれば サンタが家にやって来る ちがうよ それは絵本だけのおはなしそういう私に ウィンクしてでもね 大人になれば あなたもわかる そのうちに 恋人がサンタクロース本当はサンタクロース つむじ風追い越して恋人がサンタクロース背の高いサンタクロース 雪の街から来た あれから いくつ冬がめぐり来たでしょう今も彼女を 思い出すけどある…