羽根を降ろした この腕の岸辺に
無垢な天使は 光のなか微笑む
きみは神様に贈られた
愛のかたち
優しさと強さを
紡いでゆくために
いつか その瞳(め)が
夢を見つける日まで
きみのすべてを
ずっと守っていてあげる
何を求めて いま握りかえした
指の力に いとおしさがあふれる
きみと歩いてゆける距離が
生きるしるし
どんなときでもただ
抱きしめてあげたい
いつか その手で
愛を振り切るために
きみの未来は
きっと眩しいはずだから
風のように 陽射しのように
生きてごらん
輝きをあつめて
腕のなかの天使
いつか その瞳が
夢を見つける日まで
きみのすべてを
ずっと守っていてあげる
いつか その手で
愛を振り切るために
きみの未来は
きっと眩しいはずだから
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泣きたくなったときはいつでもおかえり夜更けのバスに乗ってここにおかえりあなたの夢はわからないけど最後まで私は見捨てはしないからだからあなたが決めた未来を捜してひ
逢えない淋しさといっしょにあなたは出逢えた幸せを私にくれたひとりでいるよりも優しくなれるとふたりでいるときに不意に感じた動きはじめた やわらかな時間(とき)風に
ラララララ… 夜がくるまであの人の笑顔を思い出しほろにがいジャムを作ろう日々に埋もれた心の森深く摘んだブルーベリーは秘密誰よりも愛した優しいまなざしをあのとき選
命がけで恋したのは夢だけを見つめてたまぶしいあなたいつの日から その想いに言い訳をするように微笑んでるの私のなかの少女を裏切らないで どうかくすんだ気持ちのあな
ねぇ あなたはどんな恋をするのねぇ 教えてどんな花になるのねぇ あなたはどんな恋をするのねぇ 未来で誰に抱かれているの私から生まれてきたこころからだ光にめざめい
はなれていることを悲しいと思うならふたりめぐり逢えた奇跡さえ悲しいねつぶやいたすべては光よりも速くあなたの宇宙とつながっているのに見えない力でいま想いがためされ
あなたが指さす草原に銀の光が降りてくる命限りあるものたちに生きる力をそそぐように遙か空は澄みわたり鳥がはこぶ樹々のうた涙まとう夜が明け夢をつれて朝がくる愛するこ
あたたかな腕にくるまれて春の花になる夢を見た優しい気持ちになれるのはあなたが笑顔をくれるから眩しいしずくが胸にひろがる幸せすぎるとどうして人は泣きたくなるの好き
闇を越え逢いに行くよいま引き裂かれても何度でも生まれ変わりあなたを捜すからその胸で瞬(またた)いてる灯りを消さないで運命よりも強い絆で結ばれた ふたつの魂(ここ
きみの瞳 映るのはどんな景色 輝ききみの心 えがくのはどんな未来 幸せ長い夜のドアがひらくもうすぐ逢えるねきみの指がなぞるのはどんな宇宙 ぬくもりきみの歌がつむ
眠りのなかで見てしまったものはほんとの気持ち素直なときめき月に星にそむいてもうばいたいあなた夢の鏡 映していたどうかしてるのこんな怖い私心の外に捨てたはずなのに
ショーンちいさな手のひらを握りしめ私を見つめて笑うかけがえのない、可愛い天使ショーンきみの未来はいま始まったばかり無限の可能性とまぶしい夢とそして、ささやかなせ
有り難いなって思ってるこんなふうに させてくれてあなたの身の廻りの世話が何よりも喜びだから宝クジは外れるけど大当たりね 二人の出会いでもね でもね 足りないもっ
いつからなんだろう地球の上に名前が生まれて境界(さかい)が出来たいつからなんだろう地球は今も絶えず奪い合い傷ついている海も山も樹も 花も鳥も誰のものでもない祈り
この世に神様が 本当にいるならあなたに抱かれて 私は死にたいああ湖に 小舟がただひとつやさしくやさしく くちづけしてねくり返すくり返す さざ波のようにあなたが私
川は流れて どこどこ行くの人も流れて どこどこ行くのそんな流れが つくころには花として 花として 咲かせてあげたい泣きなさい 笑いなさいいつの日か いつの日か花
神様 私はこの人が好きなの出逢った瞬間 結婚を決めたのでも子供の頃からのあきっぽさが少し不安指輪をはめる前に逃げそうほんとにこの人でいいのね待てばいつかもっと素
風がとどけてくれるのは菜の花 たんぽぽ れんげ草そっとふるえて開くのは小さな蕾のユメミグサ雨がほどけて虹になる夏空 かげろう 蝉しぐれそっと願いをかけたのは偶然
ちいさなぼうやがベッドの下にひざまずいているちいさなあたまをちいさなおててにのせているシーッ シーッ! みんなしずかにして!クリストファー・ロビンがおいのりをし
青空のどまんなかで ほらっ太陽 ウヒャヒャヒャ おおわらいきょうもノリノリでごきげんあそびまくるっきゃないって感じジャンじゃんけん かけっこいたずら あかんべな