大杉久美子

草原のマルコ – 大杉久美子

はるか草原を ひとつかみの雲が
あてもなくさまよい とんでゆく
山もなく谷もなく 何も見えはしない
けれどマルコ おまえはきたんだ
アンデスにつづく この道を
さあ出発だ 今 陽が昇る
希望の光両手につかみ
ポンチョに夜明けの風はらませて
かあさんのいる あの空の下
はるかな北を めざせ

小さな胸の中に きざみつけた願い
かあさんの面影 もえてゆく
風のうた草の海 さえぎるものはない
そしてマルコ おまえはきたんだ
かあさんをたずね この道を
さあ出発だ 今 陽が昇る
行く手にうかぶ朝焼けの道
ふくらむ胸にあこがれだいて
かあさんに会える 喜びの日を
はるかにおもい えがけ

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夕方の歌 – 大杉久美子

こずえは そっとゆれていて夕陽じゃ 山をそめていてだれかが 口笛ならしてるおいで 子山羊もう かえろうよあの みどりのもみの下へかねのね 遠くきえてゆき星は 谷

ユキとわたし – 大杉久美子

まっしろな 子山羊なまえは ユキいつかしら はじめてあなたと であったのはそうねあの 泉のほとり冷たい水を いっしょにのんだ日かわいい 子山羊なまえは ユキいつ

ペーターとわたし – 大杉久美子

山羊のたいしょう ペーターおこっても ほんとはやさしい ペーターふたりで チーズとパンをわけてたべたのねつりがねそうが ゆれていた日山羊のたいしょう ペーター口

まどをあけて – 大杉久美子

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あおいひとみで – 大杉久美子

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かあさんの子守唄 – 大杉久美子

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もえるゆうひ – 大杉久美子

もえる雲を のこしていま しずむ しずむよ大きな たいようトウモロコシばたけももえている もえているよびとめたいなあのしずむ たいようまっておくれよ まっておく

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いたずらっこポー – 大杉久美子

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気まぐれバロン – 大杉久美子

なまえはバロン きまぐれな犬いつも かってなことばかりしているでもバロンとよんだら 口ぶえふいたらすぐに 私のそばにきてね バロンさびしいときには なぐさめてほ

いいやつなんだよドラえもん – 大杉久美子

あるひ ネコがたロボットがつくえのなかから とびだしてしらないあいだに いそうろうそんなやつだよ ドラえもんでもさ きみがいなくちゃこまるんだいじめられたら… 

ドラえもんの夢 – 大杉久美子

いねむりちょうちん はなちょうちんグースカ ピースカ みるゆめはドラやきがたの くもにのりおかしのくにへ いくゆめさおしろのおやねは チョコレートホラホラ マシ

ドラえもん子守唄 – 大杉久美子

ねむれないの かなしくて かなしくてそれじゃいこうか タケコプターでくものうえは いつもはればれぎんいろの つきのひかりがつらいおもいで あらいながしてくれるお

ゾウさんの瞳はなぜ青い – 大杉久美子

ゾウさんのめは なぜあおいとおくはなれた ふるさとの大草原を みてるから?それともゆうべ ゆめにみたおおきなうみが うつるから?ゾウさんのめは なぜほそいいつも

ドラドラどこかにドラえもん – 大杉久美子

ヒゲがあっても ネコじゃないコロコロしてても パンダじゃないそれはなにかと たずねたらみらいのロボット ドラえもんおやつのドラやき なくなってたらちかくにかくれ

ちいさいかわのうた – 大杉久美子

ちいさい かわは はしるうみに あいたくてちいさい かわは しゃべるうみの ことばかりちいさい かわは はねるうみは どんないろ?ちいさい かわは なくようみは

まっててごらん – 大杉久美子

もしも 小さな 小屋の戸があいたら待っててごらんほら あのこが かけて来る二匹の 子山羊と いっしょにすきとおった ひざしの中をもしも 小さな 足音が聞こえたら

はみがきの歌 – 大杉久美子

歯みがき時間だ 歯をみがこうくるくる くるくる 歯をみがこうにっこり笑った 口もとにかわいい きれいな 歯がのぞく食事の後に 歯みがきむし歯をおいだす 元気な子

おめでとうのうた – 大杉久美子

おめでとう おめでとう○○○○○○ おめでとうおめでとうの うたごえが手をつないで わになってあなたのまわりを まわっていますこぼれそうになった しあわせは赤い

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