大月みやこ

  • 恋人のように… – 大月みやこ

    帰りたくないなんて 言えなかったけどタクシーが拾えなくて あなたも微笑む積もる話をして 見つめられたらまた好きになりそう 隠しきれない…もう少し飲みましょう恋人のように…小雨が降る街で 昔に戻って あの頃の私たち ケンカもしたけど別れた理由(わけ)が何故か 思い出せないの独り者になった あなたに会って変わっていないのに 何かが違う…もう少し飲みましょう恋人のように…甘えてみたくなる やさしく抱かれ…

  • 人生ふしぎ – 大月みやこ

    お久しぶりねこんな所で会うなんて縁が切れていないのかしら忘れたくて苦労したのに笑顔見て微笑む自分がこわいはるかな思い出が押し寄せてくる人生ふしぎあんなに憎んだあなたが愛しいなんて…元気でよかったとしみじみ思う流れた月日は帰らないけれど… そのシャツたしか誕生日のプレゼント迷いながら一緒に買った大事にするね声が聞こえてくるようでときめく自分がこわい今しあわせかいと訊かれたくない人生ふしぎなぞなぞ解い…

  • マロニエの木蔭 – 大月みやこ

    空はくれて 丘の涯(はて)に輝くは 星の瞳よなつかしの マロニエの木陰に風は想い出の 夢をゆすりて今日も返らぬ 歌を歌うよ 彼方遠く 君は去りてわが胸に 残る瞳よ想い出の マロニエの木陰に一人たたずめば 尽きぬ想いに今日もあふるる 熱き涙よ 空はくれて 丘の涯にまたたくは 星の瞳よなつかしの マロニエの木陰に あわれ若き日の 夢の面影今日もはかなく 偲ぶ心よ 人気の新着歌詞 花くれないに R…

  • ここに幸あり – 大月みやこ

    嵐もふけば 雨も降る女の道よ なぜ険し君を頼りに 私は生きるここに幸あり 青い空 誰にも言えぬ 爪のあと心にうけた 恋の鳥ないてのがれて さまよい行けば夜の巷の 風かなし 命のかぎり 呼びかけるこだまの果てに 待つは誰君によりそい 明るく仰ぐここに幸あり 白い雲 人気の新着歌詞 花くれないに – 大月みやこ あなた、わたしと死ねますか恋にこの世を 捨てられますか逢えばひたすら ただ燃え…

  • テネシーワルツ – 大月みやこ

    I was waltzing with my darlin’To the Tennessee waltzWhen an old friend I happened to seeI introduced her to my loved oneAnd while they were waltzingMy friend stole my sweetheart from me さりにし夢 あの…

  • 君待てども – 大月みやこ

    君待てども 君待てどもまだ来ぬ宵 わびしき宵窓辺の花 一つの花蒼白きバラいとしその面影 香り今は失せぬあきらめましょう あきらめましょうわたしはひとり 君待てども 君待てどもまだ来ぬ宵 おぼろの宵そよ吹く風 つめたき風そぞろ身にしむ待つ人の影なく 花片(はなびら)は舞い来るあきらめましょう あきらめましょうわたしはひとり 君待てども 君待てどもまだ来ぬ宵 嘆きの宵そぼ降る雨 つれなき雨涙にうるむ待…

  • 蘇州夜曲 – 大月みやこ

    君がみ胸に 抱かれてきくは夢の船歌 鳥の唄水の蘇州の 花散る春を惜しむか柳が すすりなく 花を浮かべて 流れる水のあすの行方は 知らねども今宵うつした 二人の姿消えてくれるな いつまでも 髪にかざろか 口づけしよか君が手折(たおり)し 桃の花涙ぐむよな おぼろの月に鐘が鳴ります 寒山寺 人気の新着歌詞 花くれないに – 大月みやこ あなた、わたしと死ねますか恋にこの世を 捨てられますか…

  • リンゴの唄 – 大月みやこ

    赤いリンゴに 口びるよせてだまってみている 青い空リンゴはなんにも いわないけれどリンゴの気持ちは よくわかるリンゴ可愛いや 可愛いやリンゴ あの娘よい子だ 気立てのよい娘リンゴに良く似た 可愛いい娘どなたがいったか うれしいうわさかるいクシャミも とんで出るリンゴ可愛いや 可愛いやリンゴ 朝のあいさつ 夕べの別れいとしいリンゴに ささやけば言葉は出さずに 小くびをまげてあすもまたネと 夢見がおリ…

  • 湖畔の宿 – 大月みやこ

    山の淋(さび)しい 湖にひとり来たのも 悲しい心胸の傷みに たえかねて昨日の夢と 焚きすてる古い手紙の うすけむり 水にたそがれ せまる頃岸の林を 静かに行けば雲は流れて むらさきの薄きすみれに ほろほろといつか涙の 日がおちる ランプ引き寄せ ふるさとへ書いてまた消す 湖畔の便り旅のこころの つれづれにひとり占う トランプの青い女王(クィーン)の さびしさよ 人気の新着歌詞 花くれないに …

  • 星の流れに – 大月みやこ

    星の流れに 身をうらなってどこをねぐらの 今日の宿荒(すさ)む心で いるのじゃないが泣けて涙も かれ果てたこんな女に 誰がした 煙草ふかして 口笛ふいてあてもない夜の さすらいに人は見返る わが身は細る町の灯影(ほかげ)の わびしさよこんな女に 誰がした 飢えて今頃 妹はどこに一目逢いたい お母さんルージュ哀しや 唇かめば闇の夜風も 泣いて吹くこんな女に 誰がした 人気の新着歌詞 花くれないに &…

Back to top button