夕霧綴理(佐々木琴子)

Mirage Voyage – 夕霧綴理(佐々木琴子)

人知れず海に沈む涙
やがてどこへ行くのだろう
心の奥 ずっと隠し続けた言葉と
重なるのは なぜ?

気まぐれに踊る風を浴びて
思い出した過去の夢
届かない日々に悩むことが嫌で
逃げていたんだ

灯り始めた街明かり
夕暮れの寂しさを彩って
答えなんて もう 諦めたのに
小さな光で期待させないで

どうしたいの?
ピントの合わない未来が
蜃気楼と知っても
何度だって何度だって
信じたいと願うのは駄目なことかな
しょうがないよ
本当の自分 誇るための
勇気は欲しいけど
Ah- また届かない距離に (懐かしい)
夢を見て (嬉しくて)
乗り越えてく 後悔も傷跡も

形あるものが正しいように
見えて不安になるとしても
大丈夫だと心に言い聞かせて
歩きたいな

指で隠した一雫
移り気な景色より輝いて
奇跡なんて もう 起こらないのに
積み上げた日々が意味を持ちそうで

どうしようか
ヒントであふれた世界に
正解が無くても
何度だって何度だって
頑張ろうと思うのは無駄なことかな
興味ないよ
平気なフリして笑えば
心配しないでしょ
Ah- 少し猫背の影に (新しい)
夢を見て (悲しくて)
忘れてゆく 憧れも

堂々巡りの自問自答の果て
まだ見えない 苦しいよ

でも良いの
ピントの合わない未来が
蜃気楼と知っても
何度だって何度だって
信じたいと願うのは駄目なことかな
しょうがないよ
本当の自分 誇るための
勇気は欲しいけど
Ah- また届かない距離に (懐かしい)
夢を見て (嬉しくて)
乗り越えてく 後悔も傷跡も

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