虎は千里の 道をゆく
竜は天へと 翔(か)け昇る
男なら 男なら
明日(あす)という日に 立ち向かえ
自(おの)ずと道は 拓(ひら)かれる
荒(すさ)ぶ風にも 嵐にも
決して臆(おく)さぬ その姿
男なら 男なら
尽くせ世の為 人の為
器(うつわ)のでかい 人になれ
竜虎相打つ 人の世で
敵は己(おのれ)の 裡(なか)にいる
男なら 男なら
誰も出来ない 事をやれ
歴史にいつか 名を残せ
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男と女のドラマ 人情 ときめく 涙演歌を聴くたびに 夢が湧く哀しい時には旅さ 苦しい恋にはお酒演歌を口ずさめば 楽しいね人生笑顔で 乗り切ればあしたは必ず やっ
何処まで行っても 岩山ばかり港の灯りが 恋しいなお酒もちょっぴり のみたくなって花を摘み摘み 下りましたち・ち・ち・ち・ち なきうさぎち・ち・ち・ち・ち なきう
祭りの夜に あの娘(こ)が泣いたよ別れが辛いと すがって泣いた踊ればまぶしい 絣(かすり)のゆかたか細い指先に 月影白いあの娘の涙が なつかしいあれは十九の 秋
親父(おやじ)お袋 達者でいるか昨晩(ゆんべ)も夢見た 故郷(ふるさと)の季節はずれの 雪が舞う田舎育ちで 馴れた身も寒さ堪(こた)える 仕事(たび)の宿春にゃ
振り向き振り向き 小雨の中をおまえの姿が 遠ざかるつらい噂に 流されて今日で他人の 恋の川男心の 不甲斐なさ振り向き橋は 別れ橋すべてを捨てても おまえと二人出
肩に冷たい 夜の風ぐっと唇 かみしめる苦労続きの 道半ば夢も半端じゃ 終れない熱い思いを 心に抱いて仰ぐ夜空に おとこ星同じ夢みて どこまでも俺を信じて くれる
夢に転んで 怪我しても若いうちなら やり直せるさこん畜生と 歯を食いしばりでっかい東京に 足跡のこすあゝそれまでは それまではあゝそれまでは それまでは各駅停車
AH 甘いリズムが流れAH 夜に身体をあずけAH 影がかなしく揺れるきらめきが まぶしくて まぶたを閉じた泣かないでくれ 心残して今夜終わる ふたりだけれど泣か
いくつもの夢があり いくつかの花が咲いた私も一人の旅人この道でよかったと いつの日か言えるように笑顔で生きてゆく愛する人よ 悲しい夜は抱きしめてほしい 私を心の
夢を夢をナー でっかい夢を抱いて来たんだ 東京へあきらめないで 頑張れとあの山あの川 叱ってくれたふるさとは もうすぐ雪だろかおふくろ気になる 風邪ひくなよ北へ
北風が吹き抜ける道の途中 君に出会いかけがえのない あたたかなもの心にこぼれたよいまは頼りない腕だけど思い出より強く生きてゆこう幸せに続く二人の旅はここから始ま
花よりきれいな 花嫁姿ついにその日が 来たんだね幸せになるんだよ きっと誰よりも嬉しくて 寂しくて祝う門出の あゝ泣き笑い紅葉みたいな 手を握りしめ肩をとんとん
津軽じょんがら 背中で聞いてひとり上りの 列車に乗ったあれは十八 吹雪の夜更け今もこの胸 熱い涙がビンビとふぶく捨てはしないさ エエ… あの日の夢は故里を出ると
胸にいまあふれてるただ優しく あたたかく幸せという名前で呼ぶそんな気持ちこわれないように そっと抱きしめた生まれてくれてありがとう この世界に未来のドアを開ける
くしゃくしゃ顔して 元気に泣いたそれがなんとも かわいいお前ありがとう娘という名の いい響き親父(おやじ)に なった きょうの日を俺は 俺は一生 忘れないお腹の
いつも自分を あとまわし俺に尽くして くれたやついつになったら 言えるやら苦労かけたと 言えるやら風花 風花 雪の花なんでお前は 俺に咲く生まれ故郷の 手料理で
心 心 心にきめた歩くこの道 ふたり道思い出ばなしに 涙をかくし強がる笑顔に 男の華を咲かせてあげたい 女の意地でそんなあなたに 惚れました命 命 命をかけて苦
おまえ無理して 倒れた夜に俺は芯から 眼が醒めた三日三晩を ほったらかしですまぬすまぬと 手に手を取れば滝の涙の 男のョ懺悔(ざんげ)寒いだろうね もう北国は捨
窓の風鈴 鳴る音わびし呼んでみたって 返らぬ女(ひと)よ雨よ降れ降れ 想い出川に倖せひとつ やれないでごめんね ごめんよ忘れ風鈴 もう泣くな俺は今でも ひとりで
俺とお前と昔のように安い酒でも飲んでみる久しぶりでも男の酒はなぜかあの日に戻れるさあの頃の無茶な生き方を自分らしいとほめてみるそんな時代もいいじゃないか酒に写し