北島三郎・鳥羽一郎
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東京しぐれ – 北島三郎・鳥羽一郎
どでかい東京へ どでかい夢を抱いて来たのに いく春過ぎた雨の日風の日 泣いた日が何度あった何度あった 眠れぬ夜が背伸びしてみる ふるさと恋し どろんこ峠の どろんこ路を濡れて歩いた 何処まで遠い耐える辛さにゃ 馴れてるが何度あった何度あった ふるえる夜がしのぶ冷や酒 ふるさと恋し 淋しさなんかは 誰にもあるさ勝つか負けるか 明日のさだめ人の情けの やさしさに何度あった何度あった 涙の夜が胸にしんし…
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兄貴のふるさと – 北島三郎・鳥羽一郎
(兄)なしのつぶてで 居たってヨー(弟)俺はやっぱり 兄貴が頼り(兄)桜吹雪の 舞う故郷へ(弟)トンボ帰りで 戻って来たぜ(兄弟)あの山 この川 夢ン中(兄)兄弟って奴は(兄弟)なぁいいもんだ (弟)惚れていたんだ 死ぬほどヨー(兄)そんなひとりの 女もいたさ(弟)昔なじみの 赤ちょうちんで(兄)共に語ろか おもいで話(兄弟)あの唄 あの恋 酒ン中(弟)兄弟って奴は(兄弟)なぁいいもんだ (兄)く…
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演歌兄弟 – 北島三郎・鳥羽一郎
男同志で 酒呑む時はなりはかまうな 遠慮はなしだ男は(男は)演歌だぜ(演歌だぜ) なぁ兄弟よ人と言う字は 片寄せ合ってもちつもたれつ あゝ生きている 故郷を思えば この眼がうるむどこか似ている 二人じゃないか男は(男は)演歌だぜ(演歌だぜ) なぁ兄弟よ俺が引くから お前は押しなかわす冷や酒 あゝ雨屋台 つらい涙は 生きてる証しつもる苦労も 苦労にゃならぬ男は(男は)演歌だぜ(演歌だぜ) なぁ兄弟よ…
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花の兄弟 – 北島三郎・鳥羽一郎
(兄)薄い情の 世間とやらに(弟)はじき出された 雑草野郎(兄)久しぶりだぜ(弟)久しぶり(兄弟)呑もうじゃないか(兄)小雪舞い込む(弟)駅裏屋台(兄弟)誰が呼んだか(兄)花の(弟)花の(兄弟)兄弟 (弟)俺の生れた 真珠の港(兄)俺が育った ハマナス岬(弟)帰れないのさ(兄)帰れない(兄弟)同じじゃないか(弟)潮の香りの(兄)ふるさと話(兄弟)こころとけあう(弟)花の(兄)花の(兄弟)兄弟 (兄…
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男どうし – 北島三郎・鳥羽一郎
交わす目と目に 言葉はいらぬ互いにわかるさ 腹のうちくやし涙も 我慢もあるさ後で笑えば いいじゃないか男どうしが男どうしがいのちを燃やし希望(のぞみ)遥かな 道をゆく 他人(ひと)を恨めば 我が身にかえる自分を信じて 歩くだけ勝った負けたは 二の次だけどあとにゃ引けない 意地もある男どうしが男どうしがやるぞと決めて仰ぐ夜空に 一番(ひとつ)星 誰もこころに 浪漫を抱いて明日という日に 旅をする向か…
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兄弟酒場 – 北島三郎・鳥羽一郎
とかくこの世は ままにはならぬそんな男達(おとこ)が 暖簾をくぐる愚痴や涙は グラスの酒に捨てて今夜は 飲もうじゃないか兄弟酒は兄弟酒は熱い情けの 契り酒 おまえ惚れたか 横丁のあの娘俺も惚の字さ 看板娘時代遅れの 似た者同士俺はいいから 倖せつかめ兄弟酒は兄弟酒は背なで身をひく 譲り酒 昇る朝陽は 誰にも来るさ自棄(やけ)をおこすな 短気になるな負けてなるかの 人生援歌そうさ唄えば 元気がでるさ…
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港町 – 北島三郎・鳥羽一郎
海の匂いは 男の匂い船にゃ乗せない 恋ごころ海が荒れたら 命のほかに失うものは ないけれどおまえだけ だからよ 大事に生きる男は度胸 港町 親にもらった 男の意気地(いきじ)ガマン教えた 北の海錨おろして 船から下りる額の汗に 手をやればそんな時 おまえが 迎える波止場女は愛嬌 港町 苦労話も 笑って話す陸(おか)のにぎわい 花が咲く長いつきあい 仲良く行こう死ぬまで続く 人生をおまえだけ だから…
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海の兄弟 – 北島三郎・鳥羽一郎
ふたつ命を ひとつに重ね夜明け間近の 船が出る海が暴れて 時化(しけ)ようがガキの頃から 慣れっこさドンと来い ヤンサノエ海の兄弟にゃ ゆりかごさ 俺の合図は 俺(おい)らが受けて親父仕込みの 網を打つ荒れる潮路(しおじ)は なおさらに漁師根性の 血が騒ぐドンと来い ヤンサノエ海の兄弟にゃ あたりまえ 大漁印の 旗をなびかせ急ぐ船足 波柱陸(おか)じゃ女房や 子供らの可愛い笑顔が 瀬に浮かぶドンと…