流れてゆく リアルと非リアル
君の過去を 僕の罪で舐め癒す
歪な馨香 纏って
震える身体を抱き寄せ 冷たい君の指で
さあ僕の燈火 消してごらんよ
嘘を嫌う素振り 細い手首濡らし
新世界の陽を “僕たちで創り出す”
この翳りの 奥には
希望が足りない 色褪せた未来で満ちてる
君と紡いだ 僕との暁が
どこかへ 消えるのなら
繰り返す 赦い痛みとカタルシスを
疑うことを知らないまま
あまりにも純粋な君の
救い求める手で 僕は殺めてた
君と素顔さらけ出して
そして、僕の心が変わらないうちに
今 このまま…
たとえ君以外が 君の敵になって
ひとりぼっちでも “僕だけは離れない”
さあ、いま おいで…
重ねた掌 視線
想うより近い 混じり合う生命
どうしても君が欲しくて
何もかもを 失う恐れも 捨てた
君の胸の奥から
絶望は消えた 限りある輝きと共に
僕と手を繋いで 壊れぬよう
新しい時代へと向かう
木漏れ日にも似た 幕開けを
昊に堕ちる感覚で
どうか息を止めないで
こんな世界も 必要だと 囁いて
撃滅と創造で さあ
君がもし望むなら 天地すら捧げよう
僕たちの未来 刻むための器
闇の中で 君を照らす
篝火となる
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