想い出は 五色の紙吹雪
あの人は 呼んでも帰らない
悲しみを 肩で散らし
ランバーダを 踊るわ
爪先を 赤く染めて
夜明けまで 踊るわ
迷うたび 瞳で溶かされて
アルカディア 喜びにおぼれた
耳を噛む 声は今も
ランバーダの ときめき
濡れた肌 わざと撫でて
恋しさを くるわせる
幸せは キリマンジャロの雪
あの人は 冷たく届かない
美しい時も いつか黄昏の彼方に
追いすがる 指を逃げて
こぼれてく 月の影
悲しみを 肩で散らし
ランバーダを 踊るわ
爪先を 赤く染めて
夜明けまで 踊るわ
酒よ今夜は 男をぬきであなたとしみじみかたりたい恋にやぶれた 女の愚痴に迷惑がらずに つきあってあなたのせいで 男を知ったあなたのせいで 泪も知ったそのつど こ
いいの平気よ私は普通よくある 別れだもの芝居がかった やさしさなんてありがた迷惑よ邪魔になったと云ってよあなた得意の台詞じゃない少しずるいわ ホロリとさせて話し
飲めるわよ 酒ぐらいたかが色つき 水じゃない聞いてるわ サヨナラをまわりくどいわ 言い方が酔っ払っちゃった 振りしているわ泣き上戸だと 廻りに見えるよにここまで
朝日が優しく 線路を照らしひまわりが風に 揺れている希望という名の 駅を探してひとり遠い 旅に出る悲しい過去に 人は誰でも一度は傷つく ものだから泣きましょう…
港見おろす ラウンジでひとりぼっちで 飲んでますツイてナイナイ ないのね 私だけそんなキガキガ 気がする25時男が悪い お酒が悪い抱かれた私が一番悪い恋するたび