泣き濡れて神無月 夢のまた夢の中へ
待ちわびた襟もとに 絹づれの吐息をもらす
人は何故恋をして 月夜の海へと身を投げる
抱かれても あぁ抱かれても
行きつく天国はない
甘い果実酒にあなたを酔わせ 徒然のままに
宵待ちの明星が 黄金色の糸でしばる
波を打つ乳房にも 切なさの痛みが走る
愛は何故永遠の 悲しみばかりをくりかえす
抱かれても あぁ抱かれても
見果てぬ愛はない
時を泳いであなたに溺れ 徒然のままに
人は何故恋をして 月夜の海へと身を投げる
抱かれても あぁ抱かれても
見果てぬ愛はない
時を泳いであなたに溺れ 徒然のままに
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